iPadでお絵かきができるおすすめアプリ10選を紹介!!
液タブの代わりにiPad、またはiPad PROとApple Pencilを使ってお絵かきをしている方は多いのではないでしょうか。
iPadなら寝転がりながらでも描けたり、お出かけにも持って行けたりと使いやすさは抜群ですよね。
今回は、iPadで使える、おすすめのお絵かきアプリをランキング形式でご紹介していきます。
ぜひ、お気に入りのアプリを見つけてくださいね!
なお、このランキングは、執筆時点のストアのランキング、レビュー、評価点などを元に編集部独自の基準で決定しています。
Contents[OPEN]
- 1【iPad】お絵かきアプリを選ぶときのポイント
- 2【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第9位「Adobe Fresco」
- 3【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第8位「ジャンプPAINT by MediBang」
- 4【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第7位「CLIP STUDIO PAINT」
- 5【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第6位「pixiv Sketch」
- 6【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第5位「Autodesk SketchBook」
- 7【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第4位「Let’s Draw お絵描きアプリ」
- 8【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第3位「PicsArt Color ペイント」
- 9【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第2位「メディバンペイント」
- 10【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第1位「アイビスペイントX」
- 11使いやすいアプリを見つけてお絵かきを楽しもう!
【iPad】お絵かきアプリを選ぶときのポイント
iPadでお絵かきをするなら何かアプリを使ってというのがほとんどでしょう。
でも、お絵かきアプリって「種類がいっぱいあってどれがいいのかわからない」「どんな違いがあるの?」といった疑問を抱きがちですよね。
周りの友達が使ってるアプリやSNSでよく聞くアプリ、といった選び方も間違いではありません。
ですが、使っていて「ここがちょっと使いにくい…」ということも出てくるかもしれないので、自分に合ったアプリを選ぶことをおすすめします!
ここからは、お絵かきアプリを選ぶ際の基準・選び方についてのポイントをご紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
イラストを書くのか・漫画を書くのか
お絵かきといっても、イラストが描きたいのか、それとも漫画が描きたいのかによって使うアプリが変わってきます。
漫画を描くのであれば、コマ割りやトーン・背景などの機能が充実している方が良いですね。
また、イラストを描く場合は白黒はもちろん、カラーイラストに使えるブラシなどが豊富にあるアプリがあれば、さらにお絵かきが楽しくなること間違いなし!
もちろん、両方の機能を兼ね備えているアプリもありますよ!
まずは、どういう使い方をしたいのかを決めておくと、よりアプリが選びやすくなります。
レイヤーやブラシの数
イラストを描くなら特に重視したいのが、扱えるレイヤーの数とブラシの種類ではないでしょうか。
使えるレイヤーの数が多ければ多いほど、細かく色を分けることができたり、作業の効率が上がります。
ただ、使っているレイヤーの数が多くなってくると、その分動きが重くなってしまうことがありますので注意が必要です。
そして、ブラシの種類が豊富にあれば、水彩塗り・厚塗り・アニメ塗りなど色塗りの幅が広がります。
アナログではなかなかできない塗り方にも挑戦できるのがデジタルの良いところですね!
また、ブラシには、標準で使えるもの、後から追加できるものなどがあります。
アプリに最初から色々なブラシがあるなら、すぐに使うことができますね。
そして、後から追加できるタイプのブラシも、課金が必要なのかWEBサイトやSNSで配布されているものが使えるのかをチェックしておくと良いでしょう。
目的にあった機能があるか
漫画を描くのであれば、コマ割り機能があるかどうかが、とても重要になります。
コマ割り機能があるかどうかで、作業効率が全く違うんです!
直線ツールを使って自分でコマ割りをすることも可能ですが、できるならその時間を少なくして絵に集中したいですよね。
トーン機能も、種類が多く使いやすいアプリであれば、描いた漫画がさらに華やかに仕上げることができますよ。
このように、用途に適した機能があるかどうかも、選び方のポイントとなります。
使える形式ファイルの種類
イラストや漫画を描いたら、もちろんその作品を保存しますよね!
使える形式も気になるところではないでしょうか。
描いた作品を出版社などに投稿するのか、SNSに載せるのか、何かグッズに加工したりすることもあるかもしれませんね。
もしかしたら「PSD形式で」というようにファイル形式を指定される場合もあります。
作品の使い道が決まっている場合は、その用途に合わせたファイル形式で保存できるのかといったことも見ておくと良いでしょう。