防水機能を過信せず注意点を守って使用しよう！

ここまで紹介した4つの防水グッズは、大切なiPhoneを水没から守ってくれて便利ですが、100％信頼できるわけではありません。

不用意にiPhoneを水の中に沈めたりしないようにしましょう。

防水機能のないiPhoneはお風呂で使える？

防水機能が搭載されていないiPhone 7以前のモデルを浴室内で使用することは控えるのが最善です。

ただ、この記事で紹介した防水グッズを使って完全密封の状態で使えば故障しないかもしれませんが断言はできません。

iPhoneをお風呂で水没させてしまった！対処法とやってはいけないこと

防水機能が付いているとはいえ、大切なiPhoneを水の中に水没させた後、そのまま放置すれば確実に故障します。

水没したiPhoneをどのように扱うべきか、これから6つの対処法を紹介します。

電源を入れない

iPhoneが水没した後に絶対に行ってはいけないことは、iPhoneの電源を入れることです。

電源を入れてしまうと、スマホの中に侵入した水が、動いている電子版を含め、内部の繊細なパーツに触れてショートし、二度と復元できなくなってしまいます。

電源は絶対に入れないようにしましょう。

充電しない

2つ目は、iPhoneが水没した後に充電しないことです。

理由は、この記事ですでに説明しましたね。

乾くのを待ちましょう。

本体を振らない

3つ目は、iPhoneに付いた水滴を払いのけるためにiPhoneを決して振らないことです。

iPhoneを振ってしまうと、既にiPhoneに侵入した水がiPhone内部で広がってしまいます。