カラオケアプリ「Pokekara(ポケカラ)」の使い方や注意点を徹底解説!
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声がこもっている
マイクで音は拾えているものの、自分の声がこもって聞こえる場合は、マイクと口の距離が遠すぎるのが原因として考えられます。
また、マイクには「指向性」という、ある方向からなら声が入りやすく、別の方向からだとあまり声が入らない特性を持っています。
この指向性を意識して歌わないと、マイクが自分の声をあまり拾ってくれず、声がこもって聞こえてしまいます。
そのため、マイクの位置をしっかりと確認して、音割れしない程度にマイクと口を近づけて歌ってみて下さい。
Pokekaraのおすすめのマイクタイプ
Pokekaraはスマホの内蔵マイクを使ってカラオケを楽しめますが、よりクリアな音質で快適にカラオケを楽しみたいなら専用のマイクを用意することをおすすめします。
マイクには様々な種類がありますが、ここではPokekaraで使うのにおすすめのマイクタイプを4つご紹介します。
ピンマイクタイプ
ピンマイクタイプのマイクなら、付属のクリップを洋服などで止めることで両手が空いた状態で歌うことができます。
また、360度どの方向からでも音をしっかりと拾ってくれるので音もこもりにくいです。
価格もリーズナブルなものが多いのでお試し感覚で気軽に購入しやすいですが、その分音質が優れているものが少なく、周りの雑音も拾いやすいので音質を重視される方にはおすすめしません。
置き型タイプ
置き型タイプのマイクは、その名の通り机などに置いて使うものなので、頭や服などに装着する必要がなく、ハンズフリーの状態で歌うことができます。
他のタイプのマイクと比べると価格は高めですが性能が優れているので、クリアな音質でカラオケを楽しめます。
ただ、マイクと口の距離や角度を一定に保つことが難しく、それが原因で入力される音の大きさが変わりやすいので注意が必要です。
ヘッドセットタイプ
ヘッドセットタイプのマイクは、ヘッドフォンとマイクが一体になっているので、マイクと口の距離と角度が一定に保てるというメリットがあります。
また、頭に装着して使うものなのでマイクに置き場所に困ることがなく、ハンズフリーの状態で歌うことができます。
しかし、人によっては装着時に頭が締め付けられることによって不快感を覚えたり、頭や耳が痛くなったりすることもあるので、長時間の使用には注意が必要です。
防音タイプ
Pokekaraを使って自宅でカラオケをすると、自分の歌声がうるさすぎてご近所さんに迷惑をかけてしまう恐れがあります。
そんな時に便利なのが防音タイプのマイクです。
防音タイプのマイクを使って歌えば、普通の会話レベルの音量まで大幅にカットできるので、ご近所さんに迷惑を与えずマイクを使って思う存分カラオケを楽しめます。
Pokekara – 採点カラオケアプリ:PR
開発:M&E Time Entertainment Co.,Ltd.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 2.8.26 / Android 2.8.56