【Android】設定しよう♪Taskerのおすすめのアクション♡
Contents[OPEN]
Taskerのタスクとアクションについて
Taskerのタスクとアクションの設定方法について、基本的なやり方を見ていきましょう。
具体的なおすすめアクションについては、記事の後半で具体的にご紹介します。こちらでは設定の基本画面を解説するので、初めてTakserを使う人はぜひ目を通してくださいね。
【基本】タスクとアクションを設定する方法
まず、Taskerを起動して「タスク」のタブを開き、「+」ボタンを押します。
すると、タスク名を入れる欄が表示されます。わかりやすいタスク名を入れ、「チェックマーク」で確定してください。
「タスク編集」の画面が表示されるので、右下の「+」ボタンをタップします。
設定可能なアクションがカテゴリ別に表示されるので、使いたいアクションを選びます。
今回は、「音声」カテゴリから「マナーモード」を選択してみました。
「タスク編集」に戻ると「マナーモード」のアクションが表示されていますね。細かな設定はしていませんが、タスクにアクションを登録する基本的なやり方は、これで完了です!
アクションの項目に表示されるボタンについて
アクションを追加すると、下のような「アクション編集」という画面が表示されます。
「アクション編集」は条件をつけるなど、アクションのカスタムを行う画面となっています。この画面でオン・オフを切り替えたりできるので、よくわからなくてもざっと目を通すようにしましょう。
ちなみに、アクション編集で設定可能な項目は、アクションごとに異なっています。そのため今回は、代表的なものの概要をご紹介しておきます。
- タイトル:タスクの名前
- モード:オン・オフなどモードが選べるときの選択肢
- if:アクションの条件設定をする項目
- ラベル:アクションにつけるラベル、メモ
「タスク」の設定をする
ここまでで1つのアクションが「タスク」に追加されました。この状態でも、プロファイルと紐づけすれば1つの自動化が完成します。
しかし、タスクには複数のアクションを登録したり、アイコン画像をつけたりすることもできるんです!そこで、ここからは「タスク」の基本的な使い方について見ていきましょう。
タスクにアクションを追加する
タスクにもう1つアクションを追加してみます。「タスク」タブを開き、編集したいタスクを選択して下さい。
「タスク編集」の画面が開いたら、「+」ボタンをタップ。
一覧から好きなアクションを選んでください。下記画像では「音声」から「マイクをミュート」を選んでみました。
元のタスク画面へ戻ると、アクションがもう1つ追加登録されました!
タスクにアイコンをつける
「タスク編集」画面下のアイコンをタップします。
「画像の選択」から好きな画像を選択してください。今回は「ホロデザイン」から消音系のマークを選んでみます。
すると画面下のアイコンが「消音」のアイコンに変わりました。この状態で「戻る」を押してみましょう。
「タスク」タブの画面にもアイコンが表示されていますね。
アイコンはなくても良いのですが、パッと見て何のタスクかわかるのは便利ですよね。たくさんのタスクを設定する方は、アイコン登録するのもおすすめです。
「コード」を使う
上級者向けですが、TaskerではJavaScriptなどのソースコードに関するタスクを設定することができます。
ここでは細かな方法は説明しませんが、ネットで拾ったレシピだとコードを使うものもあります。そんなときは、レシピの手順に沿ってコードにチャレンジしてみましょう!
「変数」を使う
前述した変数も、Taskerではよく使用する項目です。
使用場面は様々ですが、コンテキストやアクションの条件設定「if」で目にすることが多いのではないでしょうか。
慣れないうちは自分で設定するのは難易度が高いですよね。そのため、最初は他の人のレシピを参考に設定すれば十分です。
慣れてきたら自分で変数を定義して、緻密なプロファイルにもチャレンジしてみましょう。
開発:joaomgcd
掲載時の価格:¥380
Ver:Android Varies with device