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【Apple Music】「ライブラリを同期」して音楽を聴こう♪

【Apple Music】「ライブラリを同期」して音楽を聴こう♪

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【Apple Music】「ライブラリを同期」したのにグレイ表示になるときは

「ライブラリを同期」を有効にしたのに、ライブラリの曲名がグレイ表示(薄い灰色)になっている場合、以下の3つの原因が考えられます。

  • チェックマークが付いていない
  • アップロードが終わっていない
  • Apple Musicで聴けなくなっている

では、3つの原因と対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

チェックマークが付いていない

曲名がグレイ表示になっている場合は、まずMacかWindowsで曲名の横にチェックマークが付いているかどうか確認しましょう。

もし、曲の横にチェックボックスが表示されない場合は、以下の手順で設定を行って下さい。

操作手順

  1. Macの場合は「Apple Music」アプリ、Windowsの場合は「iTunes」を起動。
  2. Macの場合は画面上部のメニューバーで「ミュージック」、Windowsの場合は「編集」をクリック。
  3. 「環境設定」をクリック。
  4. 「一般」のタブをクリック。
  5. 「曲リストのチェックボックス」をクリック。
  6. 「OK」をクリック。

参照:Appleサポート

そうしたら、チェックボックスをクリックしてチェックマークを入れて下さい。

アップロードが終わっていない

ライブラリの容量が大きい場合やApple Music以外から読み込んだ曲が多い場合は、ライブラリへアップロードが完了するまでに時間がかかることがあります。

この場合は、アップロードが完了するまでApple MusicアプリやiTunesを開いたままにしておいて下さい。

アップロードが完了したのにグレイ表示のままになっているのであれば、その曲の新しいコピーをライブラリへ読み込んだ上で、「ファイル」→「ライブラリ」→「クラウドライブラリをアップデート」の順にクリックしましょう。

Apple Musicで聴けなくなっている

まだ曲がリリースされていない、Apple Musicで配信が終了したなどの理由でApple Musicで聴けない曲はグレイ表示になって再生することができません。

この場合は、曲の配信が開始・再開するまでしばらく待つしかありません。

Apple Musicのライブラリを同期して音楽を聴いてみよう!

Apple Musicのサブスクリプションプランへ加入すれば、ライブラリを同期してどのデバイスからでもライブラリへ追加した音楽を聴けるようになります。

ライブラリを同期することで、デバイスごとにライブラリを作成する必要はありませんし機種変更後も必要な設定を行えば、すぐライブラリが使えるようになるので、音楽を管理するのに便利な機能です。

Apple Musicを利用している方は、この記事の内容を参考にしてライブラリを同期してみましょう!


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