スマホで見つける、もっと可愛い私

iPhoneの『書類とデータ』を削除してストレージを増やす8つの方法!

iPhoneの『書類とデータ』を削除してストレージを増やす8つの方法!

メール・SMS・添付ファイルを削除する

不要になったSMSや添付ファイルを削除すれば、空き容量を確保できます。

メールを削除する

容量の大きな添付ファイルのついたメールを一括削除する方法を紹介します。

メールの受信ボックスの画面を少し下にスワイプすると、検索窓が表示されるので選択します。

ト

検索窓に「添付ファイル」と入力すると『添付ファイル付きメッセージ』という項目が出てくるので選択しましょう。

ト

添付ファイルがついているメールのみが表示されるので、画面右下の『編集』を選択します。

ト

削除したいメールにチェックを入れ、ゴミ箱マークを選択します。

ト

さらにゴミ箱を空にしましょう。

メールボックスから『ゴミ箱』を選択します。

ト

画面右上の『編集』を選択します。

ト

『すべてを選択』を選びましょう。

ト

『削除』を選択すれば完了です。

ト

SMSを削除

SMSの使用データ量の確認や削除は、iPhoneの『設定』アプリから行えます。

iPhoneのホーム画面から『設定』を開き、『一般』を選択します。

ト

『iPhoneストレージ』を選択しましょう。

ト

『メッセージ』を選択します。

ト

下の画面で『写真』を選択します。

ト

画面右上の『編集』を選択します。

ト

削除したいファイルを選択し、ゴミ箱のマークを選択すれば削除完了です。

ト

フォトストリーム機能をオフにする

iPhoneには撮った写真が自動でiCloudへ保存され、他のiPhoneなどと写真を共有できる『フォトストリーム機能』があります。

iCloudだけでなく自分のiPhoneにも保存されるので、その分ストレージを使用します。

とても便利な機能ですが、使用頻度が高くない場合はオフにしても良いでしょう。

iPhoneのホーム画面から『設定』アプリを開き、『写真』を選択しましょう。

ト

『マイフォトストリーム』のトグルスイッチをタップし、オフにすれば完了です。

ト

音楽メディアを整理・削除する

Apple MusicやSpotifyなどの音楽アプリでは、音楽ファイルだけでなくサムネイルなども『書類とデータ』に入っています。

こちらも整理・削除することでストレージの空き容量を増やせますよ。

【iPhone】『書類とデータ』が減らないときの対処法

ここまでの方法を試してもデータ量が減らない場合は、iPhoneを初期化してから復元することで容量が減る可能性があります。

【iPhone】画面共有の新機能「SharePlay」を使ってみよう

iPhoneのバックアップをとる

初期化する前に、必ずバックアップをとっておきましょう。

iCloudを使う方法と、iTunesを使う方法があるのでそれぞれ紹介します。

iCloudでバックアップをとる

iPhoneのホーム画面から『設定』を開いたら、Apple IDアカウントを選択します。

ト

『iCloud』を選択します。

ト

『iCloudバックアップ』を選択しましょう。

ト

iCloudバックアップをオンにすると、『今すぐバックアップを作成』という項目が出てくるので選択します。

ト

バックアップが終わるまでWi-Fiに接続したままにしておきましょう。

iTunesでバックアップをとる

自宅にあるWindowsやMacにiPhoneをつないでバックアップをとる方法です。

  1. iTunesを開き、スマートフォンのマークを選択します。
  2. 『このコンピューター』と『ローカルバックアップを暗号化』にチェックをいれます。
  3. 『今すぐバックアップを選択』を選択すればバックアップ完了です。

iPhoneを初期化する

バックアップがとれたら、iPhoneを初期化しましょう。

iPhoneのホーム画面から『設定』を開いたら、設定画面から『一般』を選択します。

ト

画面下の方までスクロールして『転送またはiPhoneをリセット』を選択します。

ト

『すべてのコンテンツと設定を消去』を選択しましょう。

ト

あとはパスコードを入れて消去を行えば、初期化完了です。


この記事に関するキーワード