Google Homeで音楽再生を楽しもう♪設定・音声コマンドも紹介
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- 1【Google Home】音楽再生を楽しもう♪基本をおさらい!
- 2【Google Home】音楽再生を楽しもう♪《事前準備》
- 3【Google Home】音楽を再生しよう!《基本の音声コマンド》
- 4【Google Home】音楽を再生しよう!《Google Home アプリから行う》
- 5【Google Home】音楽を再生しよう!《デバイスから行う》
- 6【Google Home】音楽を再生しよう!《Bluetoothを使う》
- 7【Google Home】音楽を再生しよう!《Apple Music》
- 8【Google Home】音楽を再生しよう!《YouTube》
- 9【Google Home】音楽を再生しよう!《Deezer》
- 10【Google Home】音楽再生を楽しもう♪困ったときは
- 11Google Homeは音楽サービスとリンクして楽しもう!音声コマンドも使いこなそう
Deezerで使える音声コマンド一覧
2021年9月現在、Deeszerは音声コマンドで曲を指定してリクエストしたりアーティストを指定してリクエストしたりすることが出来ません。そのため、スマホのDeezerアプリ上で音楽を再生したあとに、Google Homeへキャストするという方法を使います。
再生中の曲をスキップしたり音量を上げ下げすることは可能なので、音声コマンドを使って楽しみましょう。
【Google Home】音楽再生を楽しもう♪困ったときは
Google Homeはスピーカーだけの機器なので、何か不具合があった場合でもスマホのように画面を見ながら状態を知ることはできません。そんな不具合発生時に、チェックしておきたいポイントを説明します。
【ライブラリの音楽にアクセスできない】Voice Matchが原因かも
音声コマンドを発音してもGoogle Homeが反応してくれない、そのような場合には、Voice Matchの設定が影響しているかも知れません。
Google Homeは、複数の人が音声コマンドを発する可能性を想定して作られています。そのため、Voice Matchは声を発した人があなたなのか、それとも他の人なのかを判別できます。ところが、人間はロボットではないので常に同じ声を出すことはできません。
そんなときにVoice Matchが「声の持ち主はあなたではない」と判断してしまうと、音声コマンドが無効になることがあるのです。もし、その可能性が疑われる場合は、Voice Matchの設定をやり直してみましょう。
【音楽をリクエストしても聴けない】具体的に話しかけよう
せっかく有料プランにして好きな曲を再生しようとしたのに、同じタイトルの他の曲が流れてしまうことも少なくありません。
例えば、「同じ名前の曲」や「似たようなフレーズが入っている曲名」を言うと、「似た名前の別の曲」を再生してしまうことがあります。そんなときは、具体的に話しかけましょう。
例えば「YouTube Musicで○○(アーティスト名)の××(曲名)を再生して」というように、「どの音楽サービスで」「どのアーティストの」「どの曲を」再生するのか指定すると良いです。
Google Homeは音楽サービスとリンクして楽しもう!音声コマンドも使いこなそう
Google Homeは単独では音楽を再生できません。連携可能な音楽サービスとリンクをすることでさまざまな音楽を再生することが可能になります。また、複数の音楽サービスとリンク可能なので、Google Homeの利用開始時に、リンクを済ませておくと非常に便利です。
例えば、Spotifyには収録されていない曲であってもYouTube Musicには収録されている場合があるので、リンクさえ済ませておけば、「曲が再生されずにがっかりした」というシチュエーションも少なくなります。
気になっていた方は、この機会にぜひGoogle Homeで音楽を聴いてみてくださいね。