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オークションアプリをジャンルごとに比較!特徴を紹介

オークションアプリをジャンルごとに比較!特徴を紹介

オークションアプリ比較!それぞれの特徴

それではここからは実際にオークションアプリを比較していきましょう。

今回は、4つのオークションアプリを取り上げて比較していきます。

オークションといったら「モバオク」

「モバオク」は2004年に株式会社モバオクがサービスを開始したオークションアプリです。

オークション専門の会社が独自で開発・運営していることもあり、オークションに関わるサービスの充実度は高いです。

利用者も国内で2番目に多く、特に若年層の利用率が高いため、若い人の趣向にあった商品の出品に向いている傾向にあります。

オークションを利用したことがないという人は操作が不安に思うかもしれませんが、モバオクでは画面に表示される手順に沿って必要事項を入力していくだけなので、出品も購入も簡単にできます。

出品数がとにかく多い「ヤフオク!」

日本最大級のオークションアプリでとにかく利用者数が多いのが「ヤフオク!」です。

Yahoo! JAPANによって1999年に日本でオークションサービスを開始しました。

もともとは「Yahoo!オークション」という名前でしたが、当時から略称として親しまれていたこともあり、途中から正式名称が「ヤフオク!」に変わったという経歴があります。

古くからあるオークションサービスのため、長年の経験によりサービスの質や信頼性が高くなっていて利用者の年齢層も幅広く、出品されているジャンルも多様になっています。

出品者もジャンルも多いため欲しいものが見つかりやすく、購入者としての利用も楽しいのではないでしょうか。

また、出品者として不要なものを出品する場合も利用者が多いため、思わぬ金額で売ることができることもあります。

日本では見かけないものが欲しいなら「eBay」

日本ではあまりなじみのないオークションアプリですが、実は世界最大規模のECサイトなのが「eBay」です。

アメリカで開発された後、世界中に利用者が増えていき、その数は1.6憶人、販売者の数も2,500万人にまでのぼるといわれています。

日本でもサービスが展開されていて、海外の利用者に向けた出品も行うことができ、逆に海外のものを購入することもできます。

海外に向けて商品を販売していきたいという人が便利に活用できるオークションアプリであり、日本のお店ではなかなか見かけることのないものを「eBay」では買うことができるため、ショッピングが好きな人や海外のものが好きな人はおすすめのオークションアプリだといえます。

いろいろな手続きが面倒な人には「QuickDo」

「QuickDo」は他のオークションアプリとは違って、オークション代行を行ってくれるサービスです。

オークションアプリでは、商品を出品する場合、商品の写真撮影から説明文の記載、価格の設定などをはじめにやる必要があり、売れたときも、落札者とのやり取りや商品の梱包、発送など、オークションを利用するにはいろいろな手続きを行わなければなりません。

オークション出品に関わる手続きを代わりにやってくれるのが「QuickDo」で、利用する場合は、出品したい商品を梱包して発送するだけで、あとはおまかせです。

しかも、「QuickDo」はオークションのプロスタッフが出品作業を行ってくれるため、写真の撮り方や説明文の書き方など、購入者の視点で考えたこだわりの出品をしてくれます。

出品を代行するということでもちろん手数料はかかってしまいますが、プロのスタッフが出品することで、自分で出品するよりも高い値段で売ることができる可能性もあります。

なにより、商品を発送するだけで、不要なものや売りたいものをオークションに出品してくれるのはとっても便利です。

次の章からはオークションアプリの比較をおこなっていきますが、「QuickDo」に関しては、オークション代行ということで料金含めてシステムが大きく異なっているため、他の3つのアプリに関しての比較ということにします。

「QuickDo」のことを詳しく知りたいという人は、下記リンクより確認してください。


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