iPhoneを安く買う方法は?キャリア・機種ごとの価格を比較!
スマートフォンの本体は、良い機能が揃っている機種ほど値段が高くなる傾向があります。
iPhoneもそのうちの1つです。
最近ではドコモ・SoftBank・auの他にも、中古ショップや格安SIMのキャリア、インターネットでもiPhoneを買うことができるようになりました。
ですが、いざiPhoneを買い換えようと思ったときに、本体の値段の高さにビックリした方も多いのではないでしょうか?
安く変える方法が気になりますよね。
そこで今回は、iPhoneを安く買う方法や、3大キャリアだけではなく、中古ショップや格安スマホのキャリアを含めた、iPhoneの価格を比較してご紹介します!
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】安く買うために知っておきたい豆知識
- 2【iPhone】安く買うためにチェックしておきたいお店
- 3【iPhoneSEを安く買う】価格の比較はこちら!
- 4【iPhone11を安く買う】価格の比較はこちら!
- 4.1iPhone11の発売が決まったときの標準価格は?
- 4.2auでのiPhone11の価格
- 4.3ソフトバンクのiPhone11の価格
- 4.4楽天市場のiPhone11の価格
- 4.5家電量販店でのiPhone11の価格
- 5【格安SIMでiPhoneを安く買う】価格の比較はこちら!
- 6【型落ちのiPhoneを安く買う】価格の比較はこちら!
- 7型落ちiPhoneを安く買うメリット
- 8ホームボタン付きなど自分好みの機種が使える
- 9iPhoneの中古品を買うときはここに注意!
- 10安く手に入れたいときには必ずチェックをしよう!
【iPhone】安く買うために知っておきたい豆知識
はじめに、iPhoneを安く買うために、知っておくと役立つ豆知識を以下の3つご紹介します。
- 3大キャリアと格安SIMについて
- 型落ちの機種を選ぶと安く買える
- 安くなる時期を狙って購入する
それでは、役立つ豆知識を1つずつ見ていきましょう!
3大キャリアと格安SIMについて
はじめに、3大キャリアと格安SIMについて知っておきましょう。
3大キャリアは、大手キャリアとも呼ばれている以下の3つの会社になります。
- NTTドコモ
- au(KDDIグループ)
- ソフトバンクモバイル
格安SIMを扱っているキャリアは何社もありますが、以下の6つが有名です。
- LINEモバイル
- 楽天モバイル
- Y!mobile
- mineo
- UQモバイル
- イオンモバイルなど
この3大キャリアと格安SIMのキャリアの違いは、電波を借りているかどうかです。
皆さんのiPhoneの画面の上にある電波マークのところに「4G」もしくは「3G」と表示されていますよね。
3大キャリアは、普段皆さんが目にする3Gや4Gの電波を自社で持っている事業者です。
そして、この電波を借りているのが、格安SIMのキャリアです。
田舎でも大手キャリアの場合は電波がきちんと入っていることが多いです。
しかし、格安SIMのキャリアでは電波を借りているので通信速度が遅くなることもあり、動画やSafariのページを開いたりダウンロードする時間が長くかかることがあります。
型落ちの機種を選ぶと安く買える
型落ちと言われているiPhoneであれば、発売した当初よりも値段が下がっている場合があります。
型落ちとは、最新モデルが発売されたことで、既に発売されている型式の商品が古くなることです。
例えば、iPhone11シリーズが発売されると、iPhone 7シリーズや8シリーズは型落ちと呼ばれるのです。
最近では、画面の下にホームボタンがないiPhoneが多いですよね。
ホームボタンがあるiPhoneの方が使いやすいという方もいると思います。
ホームボタンがあるiPhoneは、型落ちと呼ばれる機種なので、値段が安く手に入るケースが多いです。
お値段は、この後ご紹介するので参考にしてみて下さいね!
安くなる時期を狙って購入する
iPhoneは、安くなる時期に購入するのがおすすめです!
iPhoneは、新しい機種が毎年発売されているので、そのタイミングで前年に発売されたiPhoneや、数年前に発売されたiPhoneは安くなります。
その他にも、大手3大キャリアでは12月の後半〜年末の時期や、年度が変わる直前の3月に安くなることが多いです。
そのため、安くなる時期を待って購入するのもいい方法ですね!