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【マクドナルド】無料のFREE Wi-Fiの登録・接続方法を解説

【マクドナルド】無料のFREE Wi-Fiの登録・接続方法を解説

接続時間は1回60分だよ

マクドナルドのFREE Wi-Fiサービスには、利用時間に上限が設けられています。

1回の利用で接続できる時間の上限は60分です。

60分を過ぎるとWi-Fiの接続が自動的に解除されるので注意してください。

ただ、1日に1回しか接続できないわけではありません。

最初の接続から10分以上が経過していれば再び接続できるので、何度でも利用ができます。

セキュリティ警告が出る場合があるよ

マクドナルドでWi-Fiを使ってWebブラウザを利用すると、URLの欄に「安全ではありません」というセキュリティ警告が表示されることがあります。

この警告が出る原因は、マクドナルドのWi-Fiにはありませんが、公共の無料Wi-Fiに繋げたままこういったサイトを利用する時は、大事な情報などは絶対に入力しないようにしましょう。

警告が出るのはなんで?出た時はどうしたらいい?

「安全ではありません」などのセキュリティ警告は、訪問しているWebサイトが、SSLやTLSというパスワードやカード情報などの、大事なデータを暗号化するセキュリティシステムを設定していないことを指しています。

なので、マクドナルドのような誰でも使える無料Wi-Fiを使いながら、そういったサイトでパスワードやクレジットカード情報を入力すると、第3者から情報を読み取られてしまう可能性があるのです。

マクドナルドに限らず、誰でも繋ぐことができる公共の無料Wi-Fiを使っている時は、「安全ではありません」と出てくるサイトでは大事な情報を入力しないようにしましょう。

訪問しているサイトが安全かどうか判断する方法は?

サイトにセキュリティが設定されているかは、「安全ではありません」などの警告、またはURLから判断することも可能です。

暗号化されているWebサイトの場合、URLの始まりは「https://」ですが、暗号化がされていないWebサイトは「http://」で「s」が含まれていません。

また、URLの始めに鍵(南京錠)のマークもありません。

【マクドナルド】無料だよ♪FREE Wi-Fiを使うときの注意点

無料で利用でき、なおかつ回数無制限で接続できるマクドナルドのFREE Wi-Fiですが、セキュリティの面では決して万全とは言えません。

マクドナルドのFREE Wi-Fiは、アクセスポイントと端末間の通信の暗号化を行っていないため、Wi-Fiの欄に「南京錠」のマークが表示されていません。

南京錠がない

なので、第3者がWi-Fiに繋いでいる人が訪れているサイトや、入力している情報を見ようと思えば見れてしまいます。

マクドナルドに限らず、南京錠マークのない公共Wi-Fiを使う時は、以下の3つを注意しましょう。

暗証番号などの送信は控えよう

まず、マクドナルドのWi-Fiを使っている時は、暗証番号や個人情報など重要なデータの記入・送信は行わないようにしましょう。

特にクレジットカード関連や金融機関関連のWebサイトにログインすることは控えるようにしましょう。

安全なサイトを閲覧して

そして次は、安全なWebサイトに必ずアクセスすることです。

先ほど説明したように、URLの始まりが「https://」で始まるWebサイトへ訪問するようにしましょう。

URLが「http://」(「s」がない)などの暗号化されていないWebサイトにはたくさんの危険が潜んでいます。

セキュリティ強化がされているiPhoneでも、こういったサイトに訪問して大事な情報を入力してしまうと大変なことになるかもしれません。

とにかく安全なサイトを見るようにしましょう!

ハッキングされる危険性があるよ

ハッキングとは、他人のスマホの通信に強引にアクセスしたり不正侵入や盗聴などをしたりする行為です。

ハッキングをされると、ユーザーIDやクレジットカード情報また銀行口座情報などの個人情報が盗まれることがあります。

暗号化されていないサイトやWi-Fiなどの安全性の低いものは、ハッキングしようと思えばできてしまうので、マクドナルド店内でインターネットにアクセスしている時は常に警戒しておきましょう。


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