クイックリアクション（絵文字）を送る方法

ホーム画面の上の丸い枠のアイコンをタップしてストーリーを開きます。

画面下の「メッセージ送信」をタップします。

画面に「クイックリアクション」のスタンプが表示されるので、送りたいスタンプをタップすると送信されます。

他のスタンプも見たいときは、画面右の「GIF」のマークをタップすると、いろいろな動くスタンプの中から好きなものを選んで送信できます。

自分のDM画面に送信履歴が残るよ

送ったコメントは自分のDM画面に送信履歴が残るので、送信後にきちんと投稿者へ送れているか確認したいときは、自分DM画面の送信記録を見ればチェックすることができます。

自分のDM画面の開き方は、ホーム画面の右上のヒコーキマークをタップします。

DMの一覧から、送信した投稿者を選んでタップします。

送信したストーリーのコメントが表示されます。

【Instagram】ストーリーのコメント欄やシェアマーク出ないのはなぜ？

コメント欄やシェアマークが表示されていないと「もしかしてブロックされているのでは？」と心配になるかもしれませんが、ストーリーのコメントやシェアを個人的にブロックする機能はありません。

悪質なユーザーがネガティブな書き込みをする例が少なくないため、その対策としてコメント欄やシェアを表示させない設定をしている場合もあります。

コメント欄やシェアマークが出ないように制限する設定にはいくつかパターンがあります。

ここでは、コメント欄やシェアマークが出ない時に考えられる例をご紹介していきます。

メッセージ返信を許可していない

投稿者がプライバシー設定の「メッセージの返信を許可」をオフにしているとストーリーズのコメント欄は出なくなります。

コメント欄がでていないと閲覧者はクイックリアクションやコメントができません。

人気芸能人はコメントをオフにして、誹謗中傷するコメントなどが送られないように事前に対策をしています。

コメントする人を制限している

投稿者がプライバシー設定のメッセージを許可する人を「フォロー中の人」に制限していると、投稿者にフォローされてない人にはコメント欄は表示されません。

フォローをしている親しい友達だけとやりとりをしたいとき、この制限を利用している場合もあります。

シェアを非表示にしている

気になるストーリーを他の人へシェアしたいとき、右下のシェアアイコンからシェアすることができますが、投稿者がシェアすることを許可していないとシェアマークは表示されません。

シェアの制限をして、悪質な拡散行為を防止するために対策をしている人もいます。