Twitterで凍結される理由を解説するよ!アカウントを削除する方法も紹介
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短期間での大量フォロー
Twitterを始めたばかりの頃、あるいは「ずっと放っておいたけどそろそろ本格的に使っていくぞ」と決めたとき、まずやるのは誰かをフォローすることだと思います。
自分がツイートするのと同じくらい、誰かのツイートを読める状態にするのは、Twitterを使っていくうえで重要なことです。
しかし、そこであまり一気に大量のフォローをしてしまうとTwitter社のコンピューターがスパムと判断し、あなたを凍結してしまうことがあります。
無数のアカウントをフォローして回り、そのそれぞれに大量のメッセージを送りつけるというのが、スパムアカウントのお約束だからです。
一切悪意がなく、ただ純粋にたくさんの人のツイートを読みたいと思っただけであっても、Twitter側からは「スパムアカウントの最初の行動」に見えることもある、というわけですね。
そのため、一気に何百人もフォローするのはやめて、毎日20人から30人ずすつくらいフォローしていくのが良いでしょう。
Twitterでアカウントが凍結・削除される原因《ルール違反》
- なりすまし
- 犯罪に関わるようなこと
- アダルト系画像の使用
- 年齢制限に引っかかる年齢を設定した
続いて、スパム行為以外のルール違反によって凍結される場合を解説していきます。
なりすまし
「Twitterにいない有名人」に目をつけて、そっとアカウントを作って彼らの名前を名乗り、なりすましをする人がいます。
なりすまされた有名人からしてみると、自分の名前で勝手なことをツイートされ、それをある程度の人が信じてしまうことは、深刻な営業妨害となります。
これへの対策として、Twitterでは、なりすましを非常に悪質な行為であるとみなして凍結の対象にしています。
人権侵害にも繋がる恐れがあるため、悪ふざけだとしてもなりすましを行うことはやめましょう。
誹謗中傷
インターネットにおいて、どうしても避けては通れないのが誹謗中傷のたぐいです。
Twitterでも、暴力的な言葉を他人に投げつける人は後を絶ちません。
言うまでもなく、そのようなことは絶対にするべきではありません。
そしてTwitterにおいては、誹謗中傷のたぐいは明確に規約によって禁止されており、それを破った場合にはアカウントを凍結される場合があります。
気がついたら誰かを誹謗中傷してしまっていた、などということがないよう、常に冷静でいることを心がけましょう。
犯罪に関わるようなこと
Twitterにおいては、犯罪に関係しているようなツイートをすることもルール違反として厳しく取り扱われます。
実際にそのような犯罪行為をしたかどうかは、問題ではありません。
Twitter側からすれば、本当にそういう行為があったかどうかを判断することはできないわけですから、たとえ冗談であっても、「私はこういうこと(犯罪行為)をした」というようなツイートをすれば、それは凍結の対象になり得ます。
アダルト系画像の使用
アダルト系の画像をツイートに貼り付けているアカウントは、世界中に多くあります。
それらのすべてがNGというわけではありません。
ずっと以前から裸の画像をツイートし続けているにもかかわらず、凍結など一切されていないアカウントも数多くあります。
しかし、一歩間違うと、Twitterのルールに引っかかることはあります。
これはイラストにも言えることなので注意しましょう。