リツイートボタンをタップしても反応しない場合は

スマホのTwitterアプリでリツイートを取り消そうと思ったら、リツイートボタンが薄い緑色で表示されていて、タップしても反応しないことがあります。

これは、リツイート元のユーザーがアカウントの公開設定を「公開」から「非公開」に変更したのが原因です。

この場合は、Twitterアプリからではリツイートを取り消すことができません。

しかし、PC版のTwitterからならリツイートを取り消せるので、リツイートボタンをタップしても反応しない時はPCから操作しましょう。

リツイートの取り消しができない！キャッシュの削除をしよう！

正しい手順でリツイートを取り消したはずなのにリツイートが削除されずに残ってしまう場合は、まずTwitterのキャッシュを削除してみましょう！

【iPhone】キャッシュを削除する方法

iPhoneでTwitterアプリのキャッシュを削除する手順は以下の通りです。

「Twitter」アプリを起動します。

画面左上のプロフィールアイコンをタップしましょう。

「設定とプライバシー」をタップして下さい。

「データ利用の設定」をタップし、「メディアストレージ」をタップして下さい。

「メディアストレージを削除」をタップします。

前の画面に戻ったら「ウェブサイトストレージ」をタップしましょう。

「すべてのウェブサイトストレージを削除」をタップして下さい。

これで削除完了です。

【Android】キャッシュを削除する方法

iPhoneではTwitterアプリでキャッシュを削除できましたが、Android版のTwitterアプリにはキャッシュを削除する機能が備わっていません。

ですが、Androidの場合は端末の設定画面でインストールしたアプリのキャッシュを削除できるので、設定を開いて以下の手順でTwitterのキャッシュを削除して下さい。

^{※Androidの場合は機種によって操作方法が異なる場合があるので注意して下さい。}

これで削除完了です。

【PC】キャッシュを削除する方法

PCでTwitterのキャッシュを削除するには、Twitterを開いているブラウザの設定画面でキャッシュを削除する必要があります。

これで削除完了です。