Instagramでアクションブロックされた!原因は?解除方法を解説
Instagramを使っていると、「アクションがブロックされています」とエラーメッセージが出てきたことはありませんか?
このエラーメッセージが表示がされると、ほとんどのアクションができなくなるので、「アカウントが使えなくなったのかな」と焦ってしまいますよね。
そこで今回は、Instagramでアクションブロックされる原因と解除方法をご紹介します!
心当たりがあるものがないか、一つずつ確認していきましょう。
Contents[OPEN]
- 1【Instagram】アクションブロックってなに?
- 2【Instagram】アクションブロックされる原因とは
- 3【Instagram】アクションブロックを解除する方法は?
- 3.1ログアウト・再ログイン
- 3.2連携アプリの解除
- 3.3ブラウザを利用する
- 3.4アプリをアップデートする
- 3.5デバイスを再起動する
- 3.6しばらく放置
- 3.7禁止ハッシュタグの確認・削除
- 3.8パスワードを変更する
- 4【Instagram】アクションブロックは運営側が原因のこともある!?
- 5【Instagram】アクションブロックをされないために
- 5.1インスタツールの使用は控えよう
- 5.2プロフィールを設定する
- 5.3定期的にログインする
- 5.4不適切な投稿・過剰な「いいね」をやめる
- 5.5「いいね」と「フォロー」の上限の目安を把握しておこう!
- 6違反になる行為はしないように!
【Instagram】アクションブロックってなに?
そもそもアクションブロックとは、何なのでしょうか?
初めてかかった人からすると、エラーの意味が気になりますよね。
ここでは、アクションブロックで制限される内容やリスクについて紹介します。
一部機能が制限されること
アクションブロックは、Instagramの規制に違反し、一部の機能を制限された状態のことです。
アクションブロックになると、以下のメッセージが表示されます。
この機能の使用ペースが早過ぎるため、機能の使用が一時的にブロックされました…
あなたのアカウントはこのアクションの実行から一時的にブロックされています…
友達のアカウントにいいねやコメントをしようとしたときにメッセージが表示されたら、「ブロックされたのかな」と心配になりますよね。
ブロックの場合は友達のアカウント自体を見られなくなるので、ブロックとは関係ありません。
アクションブロックは、特定の人だけではなくすべての人へのアクションができなくなります。
制限される機能とは
アクションブロックされると、以下の機能が使えなくなります。
- いいね
- フォロー
- いいねやフォローの解除
- 投稿とストーリーへのコメント
- 新規アカウントの作成
ほとんどのアクションが制限されるので、Instagramで出来ることは閲覧のみとなってしまいます。
ただ、ずっと機能が使えなくなるわけではないので、人によってはすぐに使えるようになる場合もあります。
アカウントが凍結される可能性も!?
アクションブロックの主な原因は、「短時間に連続でアクションをすること」です。
つまり、短い時間にたくさんの人にいいねやコメントしたことによって、Instagramから機能を制限されてしまったのです。
これが一度であればアクションブロックが解除され、使えるようになるかもしれません。
しかし、何度も同じ行為を繰り返すと、アカウントが凍結されてしまう可能性があります。
アカウントの凍結になってしまわないよう、何が原因でアクションブロックされたのかを理解しておきましょう。