Snapseed

2番目に紹介するおすすめアプリは「Snapseed」です。

「Snapseed」はGoogleが開発と提供を行っている写真編集アプリで、画像の調整と編集に特化したアプリです。

「Snapseed」はGoogle フォトとの連動もできるので、編集した写真を簡単に他の端末と共有できます。

「Snapseed」は機能が豊富なことで有名ですが、特に「明るさ」「彩度」「アンビアンス」「ハイライト」「シャドウ」「色温度」によって行える画像調整、指でなぞるだけで露出が変更できるブラシ機能、被写体の歪み修正を行う射影変換、写真から不要なものを除去するシミ除去機能はおすすめです。

Canon DPP Express

3番目に紹介するおすすめアプリは「Canon DPP Express」です。

「Canon DPP Express」はカメラやビデオで有名な「キャノン」が、これまでPC専用だったDigital Photo ProfessionaをiPad対応アプリとして開発したものです。

「Canon DPP Express」は編集機能が多彩で、レンズ補正、明るさ、ピクチャースタイルやホワイトバランス、オートライティングオプティマイザ、トーンの調整、シャープネス、トリミングなどの機能が充実しています。

キャノンの技術力に裏打ちされた高性能な編集加工技術を駆使して、ハイレベルな写真編集が行えます。

バザート (Bazaart) フォトエディター&デザイン

4番目に紹介するのは「バザート (Bazaart) フォトエディター＆デザイン」です。

「バザート (Bazaart) フォトエディター&デザイン」は、受賞歴もある本格的な写真編集アプリで、完成度の高い多彩な編集機能が利用できるためにとても人気があります。

おすすめなのはトリミング機能で、大ざっぱになぞるだけで被写体を背景から完全に切り離してくれます。

また、サンプルデザインもたくさん準備されているので、サンプルと写真を合成しながらオリジナリティに富んだ写真編集ができます。

Affinity Photo（有料）

5番目に紹介するのは「Affinity Photo」です。

ここまで紹介した4つのアプリはすべて無料でしたが、「Affinity Photo」アプリは有料で2,700円の課金が必要です。

「Affinity Photo」はイギリスのSerif社が開発と販売を行っている本格写真編集アプリで、世界中のプロカメラマンも愛用しているほど人気と信頼性があります。

画像編集に必要なすべてが詰め込まれていて、その中には各種の調整やエフェクト、合成、レイヤー機能、高度な選択ツール、ブラシ機能、RAW現像、テキスト機能などが含まれています。少し高額ですが支払う価値があると感じるほど、満足のいく写真編集が行えます。

iPadでプロ顔負けのハイレベルな写真編集をしてみよう！

iPadの「写真」アプリには、ハイレベルな写真編集ができるツールが揃っています。

iPadさえあれば、自分が満足するだけでなく写真を知り尽くしたプロカメラマンもうならす高品質な写真編集ができます。

ぜひ、皆さんのiPadで独創的で友達の目を見張るような写真編集をしてみてください。