不良品の場合は送料無料

送られてきた商品が不良品であったケースに限り、送料は無料です。

自己負担するわけではありませんから、商品を入れる箱や袋の大きさなども、そこまで気にする必要はないでしょう。

商品が入っていた段ボールなどをそのまま返送用段ボールに使えば、新たにダンボールを用意する手間もなくスムーズですよ。

【ZOZOTOWN】返品する際に送料を安く済ませるには？

購入者側の都合で商品を返品する際は、いかに自己負担額を少なくするかということがポイントとなります。

そのためには、送料を安くするための工夫が必要です！最後に、送料を安く済ませるためのコツを紹介します。

できるだけ小さい箱に入れて発送しよう

箱に入れて発送するのであれば、商品が入る程度のなるべく小さい箱を用意してください。

ダンボールを用意するのが手間だから、と送られてきたZOZOTOWNの段ボールを使ってしまう人もいるかもしれません。

しかし、ZOZOTOWNのダンボールは大きめサイズであるため、送料が高ついてしまう可能性があります。

商品がちょうど入るくらいの小さめのダンボールや箱などがおすすめです。

服1枚ならレターパックライトが経済的

上でも少し触れましたが、梱包のやり方には特に決まりがなく「ダンボールに入れてください」などの指示も特にはありません。

靴やバッグなどは箱に入れた方が良いかもしれませんが、服であればダンボールでなく袋・封筒などでも良いでしょう。

特に便利なのが、郵便局で利用できるレターパックです。

レターパックは、指定の封筒に商品を入れて宛先を書くだけでOKの簡単で便利な送付方法です。

ただし、厚さは3センチまで、重さは4キロまでと制限があるので、その範囲を超えないようにだけ注意してくださいね。

定形外郵便で送る方法も

商品の大きさによっては定形外郵便の方が安い場合もあります。

定形外郵便では、3辺の合計が90センチを満たしており、かつ1辺の長さが60センチ以内、重さ4キロ以内という条件を満たしているものが送れます。

料金は200円からなので定形郵便では送れませんが、レターパックに入れるほどでもない大きさの商品は、定形外郵便を利用してみてください。

事前に返送可否や手続き方法を調べた上で返送しよう

ネットでのショッピングは、イメージ違いやサイズ違いといった間違いが起こりやすいです。

ですが、サイトによってはそもそも返品が不可能なこともあり、気軽に商品が買えないこともありますよね。

その点、ZOZOTOWNは購入者都合であっても、条件さえ満たしていれば返品が可能です。

返品する際は、返品可否・返品条件・手続き方法・返品にかかる送料などを事前にしっかりと調べ、それから返品手順を踏むようにしましょう。