Google Goの便利機能を紹介するよ!基本の使い方も解説
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音声で検索をする
音声検索したい場合は、マイクのアイコンをタップしましょう。
タップすると音声認識画面に移動します。検索したいキーワードをスマホに喋りかけてみてください。
音声認識画面は一定時間で終了してしまうので、入力は素早く行いましょう。
正常に認識されるとこのような画面になります。
「検索結果を表示」をタップすると、検索結果の画面に移動します。左側には関連するキーワードの一覧が表示されるので、気になるワードをチェックしてみるのもおすすめです。
正常に聞き取ってくれなかった場合などもう一度検索し直したい場合は、画面下部のマイクアイコンをタップしましょう。
「関心のあるトピック」を見る
世の中で起こった注目のニュースや趣味の情報など、気になる最新情報をチェックしたい場合は「Discover」をタップしましょう。
ここには、AIによって選ばれた、ユーザーの興味や関心が高いトピックが自動で表示されます。キーワードを入力して検索する必要なく欲しい情報を手に入れられるので、便利です。
Discoverに表示されるトピックは、これまで検索したキーワードや趣味などユーザーの属性で決まります。
なので、関心のないトピックはほとんど表示されません。
また、ホーム画面を右にスライドさせてもDiscoverへと移動できます。素早くチェックしたいときに使ってみてください。
「Google Go」を使ってみよう♪Lens Go機能を使う
「Google レンズ」は、カメラ機能を使って画像の文字を翻訳したり検索できる機能です。
AIを駆使した高性能な機能ですが、実は、軽量版の「Google Go」でも利用できます。
書類の写真を読み上げることができるなど、使い方によってはさまざまなシーンで活躍する機能です。
それでは、レンズ機能について詳しく見ていきましょう。
Lens Go機能ってなに?
レンズ機能は、スマホのカメラを使って、写った画像の文字を読み込んで検索やテキストの読み上げ、翻訳ができる機能です。ホーム画面の「カメラ翻訳」アイコンから実行できます。
実行するとカメラが起動するので、文字が書いてある紙などを写してみましょう。WEBページのスクリーンショットも翻訳可能です。とても精度が高いので、身近なものを写してみるのも楽しいですよ!
遊べるだけでなく、実用性もあります。外国語で書かれたメニューを読み込んで翻訳することもできるので、わからない言語で書かれたメニューや注意書きに出会っても安心です。
読み上げ機能は、漢字の読み方がわからないときなどに使えます。
工夫次第で仕事やプライベートで大活躍してくれる機能なので、どんどん活用してみましょう。
レンズアイコンから調べる
「カメラ翻訳」アイコンをタップすると、スマホのカメラが起動します。
カメラが起動したら、調べたい単語や文章を画面に映してシャッターボタンをタップしましょう。
これで、写真の文字を調べる準備は完了です。
文字がぼやけてしまうと正常に認識してくれない可能性があるので、しっかり確認しながら撮影しましょう。
暗すぎる場所だと撮影しづらいこともあるので、撮影環境にも気を付けてください。
写真に写したテキストの翻訳を行う
写真のテキストを翻訳したい場合は、「翻訳」アイコンをタップします。
すると、写真の文字に被せるように翻訳された文章が表示されます。
元に戻したい場合は、もう一度「翻訳」アイコンをタップしてください。
翻訳する言語は、メニューから選べます。画面右上の「…」アイコンをタップして「翻訳言語の選択」へ進んでください。
英語のほかにイタリア語やラテン語、韓国語などにも翻訳可能です。
英語を翻訳したい場合は、ここから日本語を指定してください。
Google Go: A lighter, faster way to search
開発:Google LLC
掲載時の価格:無料
Ver:Android Varies with device