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MacとiPhoneを連携すれば作業が進む!便利な使い方を紹介

MacとiPhoneを連携すれば作業が進む!便利な使い方を紹介

iPhoneを購入したことをきっかけに、MacやiPadなどのApple製品も持つようになった人は多いでしょう。

特に、iPhoneとMacをペアで持っている人はたくさんいますよね!

「MacとiPhoneって何でこんなに人気なの?」と思うかもしれませんが、理由の1つに、Apple特有の便利な連携機能があります。

今回は、そんなMacとiPhoneの連携機能について紹介していきます。

実は作業効率が上がる便利な機能がたくさんあるので、MacとiPhoneユーザーの方はぜひ参考にしてみてくださいね!

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MacとiPhoneの連携機能がとっても便利!

既に知っている方も多いと思いますが、iPhoneとMacは繋げて利用することができます。

その中でも特に人気なのが連携機能です。

まずは、連携機能について詳しく説明していきます!

連携機能ってなに?

MacとiPhoneの連携機能とは、同じWi-Fiの環境下で使用するだけで勝手に同期をしてくれる便利な機能です。

同期できるコンテンツは、写真やインターネット、編集中のデータなどさまざまです!

メールやLINEなどで転送する手間が省けるので、作業効率が断然に上がりますよ。

連携・同期・iCloudの違いとは

でも、iCloudなどとイマイチ何が違うのかよく分からないという人も多いのではないでしょうか?

iCloudとは、Appleが配信しているクラウドサービスです。

iPhoneやiPadなどのApple製品で同じiCloudアカウントにサンインをすると、自動的にデータを同期・共有してくれます。

クラウドサービス上に写真や書類、音楽、動画などが保存されるので、Appleデバイスのバックアップ機能として使われています。

そして、連携とは、デバイスでApple IDにサンインしている状態であれば、デバイス間でリアルタイムにコンテンツや情報を共有してくれる機能です。

例えば、Appleの連携機能で写真を一瞬で相手に送ったり、iPhoneでしていた作業の途中をそのままMacで行うことができるようになります。

MacとiPhoneの連携を止めたい場合

便利な連携機能ですが、家族間で一緒にデバイスを使っていたり、共有したくないデータの場合は解除したいと思うこともありますよね!

そんな時に連携を止める方法をご紹介します。

iPhoneの場合

  1. iPhoneの「設定」をタップ
  2. 「Apple ID」へ進む
  3. 「iCloud」を選択する
  4. iCloudを使用しているAPPの中の「Safari」がONになっているのでOFFの状態にする

Macの場合

  1. Macの「デスクトップ画面」を開く
  2. 「リンゴマーク」をクリック
  3. 「システム環境」へ進む
  4. 「一般」を選択する
  5. 「このMacとiCloudデバイス間でのHandoffを許可」をオフにする

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