MacとiPhoneを連携すれば作業が進む!便利な使い方を紹介
Contents[OPEN]
- 1MacとiPhoneの連携機能がとっても便利!
- 2MacとiPhoneの便利な連携機能をご紹介!(マークアップ)
- 3MacとiPhoneの便利な連携機能をご紹介!(連絡機能)
- 4MacとiPhoneの便利な連携機能をご紹介!(連携カメラ)
- 5MacとiPhoneの便利な連携機能をご紹介!(作業の連携)
- 6MacとiPhoneの便利な連携機能をご紹介!(ユニバーサルクリップボード)
- 7MacとiPhoneの便利な連携機能をご紹介!(Air Drop)
- 8Macとiphoneの便利な連携機能をご紹介!(Apple Pay)
- 9MacとiPhoneの便利な連携機能をご紹介!(Instant Hotspot)
- 10連携機能がうまく使えない時
- 11連携機能をフル活用してもっと快適に過ごそう
電話に出る方法
設定が終わったら、電話に出る方法をご紹介します。
Macで電話をかける場合は「Face Time」をクリックして電話番号のマークをクリックするだけです。
または、電話番号を検索して「オーディオ」をタップします。
「Macで電話にでる場合」は「iPhone」に着信があると通知が表示されるので、通知をクリックすれば電話に出ることができます。
Mac以外にもiPadやiPad touchも同様の手順になるので試してみてください!
MacとiPhoneの便利な連携機能をご紹介!(連携カメラ)
iPhoneで撮った写真が、リアルタイムでMacに送られる機能が「連携カメラ」です。
撮ってすぐにデータが共有されるので、そのままMacでマークアップしたり編集することもできます。
ただ、連携するにはiPhoneとMacの両方が同じWi-Fi環境下で2ファクター認証が設定済みの状態であり、同じiCloudのアカウントでサンインしていることが条件として必要です。
初期設定が面倒な方や、どうしても設定ができない方は連携できるアプリを使うことをおすすめします。
カメラを連携できるアプリ
近頃、在宅勤務をしている方も多くいると思いますが「PCにカメラが付いていなくて困った…」なんて経験をしたことはありませんか?
実は、そんな時にアプリを使うことでiPhoneをWebカメラ代わりに連携して使うことができます。
PCとiPhoneのアプリが連携できるアプリはいくつかありますが、中でも代表的なものは「EpocCam Webcam for Mac and PC」です。
開発:Corsair Memory, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 2021.4
利用方法はとても簡単で、カメラを連携させたいiPhoneとPCそれぞれにアプリをダウンロードして繋げるだけでOKです。
誰でも気軽に使えるので、気になった方はぜひ試してみてくださいね。
連携カメラの使い方
次は、iPhoneの「連携カメラ」の使い方についてご紹介します。まず初めに条件の設定が必要なので、以下をご確認ください。
- MacとiPhoneの両デバイスでWi-Fi・Bluetoothがオンの状態
- MacとiPhoneの両デバイスで2ファクタ認証が有効な状態
- MacとiPhoneの両デバイスで同じApple IDでiCloudにサンイン
設定が完了できたら、写真を開きます。
連携させたい写真を「Control」キーを押しながらクリックすると、アルバムに追加したり共有できます。
また、Macのデスクトップ上で右クリックして「iPhoneまたはiPadから読み込む」を選び「写真を撮る」を選択すると、iPhone又はiPadでカメラが起動します。
そしてそのままiPhoneで写真を撮ってMacのデスクトップに保存することも可能です。
書類をスキャンして連携する
仕事で使えそうな便利な機能は「書類をスキャンしてPDF化」することができます。
やり方を説明します。
先程と同じくデスクトップ上で右クリックして「書類をスキャン」を選びます。
連携しているiPhoneのカメラの待機画面が表示されてiPhoneのカメラが起動するので、iPhoneを使って書類をスキャンしましょう、
スキャンしたら、右下の「保存」をタップします。そうするとMacのデスクトップにも書類が保存されます。