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iOS 14のスクリーンショットは背面タップで♪困ったときの対処法も

iOS 14のスクリーンショットは背面タップで♪困ったときの対処法も

SNSやWebサイトを眺めているときに「スクリーンショットをして残したい」と思ったことは誰でもありますよね?

実は、iPhoneでスクリーンショットを撮る方法は複数用意されています。とくにiOS 14を使っている人であれば、新機能を使って素早くスクリーンショットを撮ることができます。

今回は、iOS 14で簡単にスクリーンショットを撮影する方法を解説します!スクリーンショット撮影できないときの対処法もあわせてご紹介するので、困っている方もぜひチェックしてくださいね。

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【iOS 14】スクリーンショットを撮影したい!方法は?

iOS 14でスクリーンショットを撮る方法は、以下の3つがあります。

  • 便利で簡単「背面タップ」
  • ボタンの同時押し
  • 「AssistiveTouch」を使う

それぞれ詳しく見ていきましょう!

iOS 14から「背面タップ」が搭載されたよ!

背面タップは、スマホの背面を2~3回タップするだけで、さまざまな操作が行える便利な機能です。

背面タップで使う機能にスクリーンショット撮影を設定しておけば、背面をタップするだけで、簡単にスクリーンショットが撮れるようになります。

ただし、 iOS 14から追加された機能なので、それ以前のバージョンのiOSを使っている人はアップデートしておく必要があります。

ボタンの同時押しや「AssistiveTouch」を使う方法もあるよ

スクリーンショットの基本的な撮り方は、ボタンの同時押しです。

機種によって操作方法が異なるため、本記事を参考に、自分の機種での撮影方法を確認しておきましょう。

【iOS 14】スクリーンショットに役立つ機能《背面タップの設定》

背面タップ機能を使ってスクリーンショットを撮る方法を紹介します!

背面タップが使える条件は?

背面タップ機能を使うには、以下の2つの条件を満たしている必要があります。

背面タップが使える条件

  • iOS 14以降にアップデートされている
  • iPhone 8以降の機種である

どちらか片方だけでは使用できません。

例えば、iPhone 6s以降の機種(iPhone 7、iPhone SE 第1世代など)を使っている場合、iOS 14にアップデートすることはできますが、iPhone 8以前の機種であるため機能を利用できません。

また、iPhone 6以前の機種は、iOS12までしかアップデートできないので、それ以降に追加された新しい機能を利用できません。

背面タップを設定する前に、条件を満たしているかどうか確認しておきましょう!


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