テキストエディタで文章を作成!iPhoneで使えるおすすめのアプリランキング
Contents[OPEN]
- 1【iOS】テキストエディタを使おう♡どんなものがあるの?
- 2【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第10位:Pages
- 3【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第9位:クイックtxt
- 4【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第8位:縦書きエディタ「TatePad」
- 5【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第7位:Google ドキュメント: 同期、編集、共有
- 6【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第6位:Keynote
- 7【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第5位:テキストエディタ LiquidLogic
- 8【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第4位:縦式 – 縦書き入力
- 9【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第3位:Microsoft Word
- 10【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第2位:Evernote
- 11【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第1位:idraft by goo – 文章作成・辞書
- 12使いやすいテキストエディタで快適な執筆を!
【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第6位:Keynote
開発:iTunes K.K.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 11.2
テキストをおしゃれに!アニメーションを加えるならこれ♡
このアプリは、文書を作成するというよりもプレゼン用のスライドショーを作るためのアプリです。
Microsoftのスライドショー作成アプリであるPowerPointとも互換性があり、PowerPointで作ったファイルを開いたり編集することができます。
機能自体はPowerPointよりも少なめですが、PowerPointと違って無料で使うことができます。
自由にテキスト、画像、グラフ、表、図形を追加・配置できるので、ビジネス向けドキュメントをこのアプリで作るという方もいるようです。
なので、テキストエディタとしてここで紹介します。
おしゃれで便利なテンプレートが多数用意されているので、パソコンに比べて画面が小さいiPhoneでも楽にスライドショーを作成できます。
純粋なテキストエディタにはあまりない(というか印刷するような文書では意味がない機能の)動画も追加できるので、アニメーションが必要な時は便利なアプリですね!
皆で編集ができるのも魅力的だよ♡
このアプリで作ったファイルは、共有して複数人で編集できます。
スマホはもちろんパソコンでもOKです。
ビジネスシーンでチームでプレゼン資料を作るのはもちろん、工夫次第では結婚式なんかで使うビデオを作ることも可能です。
スライドショーを自動再生した動画を書き出す機能があるので、動画作成にも使えるというわけです。LINEでグループ通話しながらみんなで編集すれば結構盛り上がるかもですね!
ただし、Keynoteだけで動画を作ろうとしても味気ない感じになってしまうので、iPhoneなんかで撮影した動画などを組み込みながら作るようにしましょう。
動画をいちいちパソコンに送ることなく、スマホだけでもスライドショーを作成できるので、動画を作るためのパソコンを用意したりといった手間がかかりません。
【iOS】文字を入力!おすすめテキストエディタ♪第5位:テキストエディタ LiquidLogic
開発:MEGASOFT Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 2.0.7
テキスト入力だけじゃない!ソースコードの入力に便利だよ
このテキストエディタは、Webページやプログラムのソースコードを書くことに特化したアプリです。
文字を入力できるので文書ファイルも作成することが可能ですが、文字の色やサイズを変えたりといったWord的な使い方をすることはできません。
しかし、ソースコードエディタとしては非常に優秀で、HTML、XML、CSS、JavaScript、PHP、Perl、Ruby、C++といった14の言語に対応していて、言語に沿ったシンタックスハイライト表示をしてくれます。
スマホでソースコードを書こうとするとわかると思いますが、「<」や「@」といった文字を入力しようとすると、いちいちキーボードを切り替える必要があってとてもストレスですよね。
このアプリでは、ソースコードを書くときによく使う記号をまとめた「移動/入力バー」が搭載されているので、キーボードを切り替えることなく入力可能です。
タップした場所にカーソルがいかなくて修正したい箇所を修正できない!といったストレスも、カーソルをスワイプで移動させる機能があるので、思い通りの位置にカーソルを移動させることができます。
あとは、文字コードや改行コードの変更、オートインデント、検索に正規表現が使えたり置換できたりと、ソースコードを書く上で必要な操作が一通りできるようになっています。
スマホだと少し画面が小さくて本格的なプログラムを書こうとすると難しいですが、ブログの下書きや、個人のホームページをちょっと修正したりといった使い方は十分可能です。
ちなみに、専用ブラウザでWebページの確認やHTMLプレビューもできます。簡単なホームページ程度であれば、修正してすぐに表示を確認できて便利です。
このアプリが気に入って本格的なソースコードを書きたいのであれば、タブレットを利用するのをおすすめします。
複数のクラウドストレージと連携できるよ!
スマホでソースコードを書きあげても、さすがにコンパイルなんかはパソコンを使いたいですよね。
このアプリはiCloud、iCloud Drive、Dropbox、Google Drive、OneDriveと複数のクラウドストレージと連携できるので、パソコンとのファイルのやり取りが簡単にできます。
また、FTP/FTPS/SFTPが搭載されているので、Webページのダウンロード/アップロードやファイルの直接編集ができます。
自分のホームページを運営しているという方はありがたいですよね。
Gitバージョン管理機能もついているので、修正したファイルを修正前に戻したりといった使い方ができるので便利です。
このように、このアプリにはソースコードを書く上で必要そうな機能が揃っています。
場所や時間にとらわれずにWeb制作したい方やプログラマー、ブロガーにはぜひ試してほしいおすすめなテキストエディタです。