【iPhone】リマインダー共有時に便利な機能を使おう

iPhoneのリマインダーには、スケジュール管理機能、タスク機能などの他にもさまざまな便利機能が備わっています。

リマインダーの扱いに慣れてきたら、リマインダー共有時に使える機能でさらに便利にアプリを使いこなしましょう！

タグ・フラグの追加

リマインダーの整理、検索時に役立つのが「タグ・フラグ機能」です。

タグを使うことで、自動的にリマインダーを整理できます。

タグの作成方法はとても簡単です。

タグを付けたいアイテムをタップし、キーボード上部に表示されている「＃」アイコンをタップします。アイテム名の下にタグ入力エリアができるので、キーワードを入力します。

タグ入力が終わったら右上の「完了」をタップしてください。これで完了です！

ちなみに、タグは複数付けることも可能です！

その場合は「＃」アイコンを続けてタップするだけでOKです。

ただし、iPhoneのモデルや設定などにより「タグアイコン」が表示されない場合もあるので注意しましょう。

また、日々のタスクに優先順位をつけたい時に便利なのが「フラグ機能」です。重要度や優先度が高いタスクにフラグをつけることで、うっかり忘れを防止できますよ。

フラグの追加方法

フラグを付ける方法はとても簡単です。

目的のタスクを開きアイテムをタップ、キーボード上部に表示されている「旗マーク」アイコンをタップします。目的のタスクの横に旗のマークが付けば完了です。

フラグが付いているリマインダーはアプリのトップ画面で確認できます。リストを開かなくても、一目瞭然で確認できるのでとても便利です。

ファイルの添付

リマインダーはファイルを追加することも可能です。

方法はとても簡単で、ファイルを添付したいアイテムをタップし、キーボード上部に表示されている「カメラマーク」アイコンをタップします。これだけでリマインダーにファイルを添付できます。

新しい写真を撮るのはもちろん、フォトライブラリの画像や書類をスキャンすることも可能です。

サブタスクを作る

「やることがあまりにも多すぎて1つのタスクでは管理しきれない！」という方におすすめの機能が「サブタスク」です。

タスクの下に、さらにサブタスクを設定することでより細かくリマインダー管理ができます。

サブタスクの作成方法を説明します。

サブタスクを設定したい目的のリストを開きましょう。その中の目的のタスクのひとつを選択し「i」のアイコンをタップします。

メニューの中から「メモ」をタップし、追加ボタンをタップするだけでサブタスクの設定が完了します。複雑なタスクや長期プロジェクトをこなすときなどに活用するとよいでしょう。