【AirPods】ほかのデバイス間で手動・自動で簡単に切り替える方法!
AirPodsは、iPhoneやiPad、Macなどの様々なデバイスと接続できます。
複数のデバイス間で接続の切り替えも簡単に行えますが、条件を満たしていればAirPodsの接続を自動的に切り替えることも可能です。
今回は、そんなAirPodsをほかのデバイスと手動・自動で簡単に切り替える方法について解説していきます!
Contents[OPEN]
- 1【AirPods】ほかのデバイスと切り替えしたい!《知っておきたいこと》
- 2【AirPods】ほかのデバイスと自動切り替えができる条件は?
- 2.1自動切り替え対応のAirPodsを持っている
- 2.2自動切り替え対応のデバイスを持っている
- 2.3OSが自動切り替え対応のバージョンにアップデートされている
- 2.4同じApple IDにサインインしている
- 3【AirPods】ほかのデバイスと自動・手動で切り替える方法
- 3.1【iPhone・iPad】自動切り替えの設定方法
- 3.2【Mac】自動切り替えの設定方法
- 3.3【iPhone・iPad】手動で切り替える方法
- 3.4【Mac】手動で切り替える方法
- 3.5【iPhone】ほかのデバイスに切り替わったときにiPhoneに戻す方法
- 4【AirPods】ほかのデバイスとの切り替えを止めたいときは?
- 5【AirPods】素早く切り替える方法も伝授!
- 6AirPodsの自動切り替え機能はとても便利!
【AirPods】ほかのデバイスと切り替えしたい!《知っておきたいこと》
まずは、AirPodsをほかのデバイスと切り替えて使いたい時に知っておきたいことを確認していきましょう。
AirPodsを使用するほかのデバイスと切り替えることができるよ
AirPodsは、iPhoneやiPad、Mac、Android、Windowsなどの様々なデバイスと接続して使用できます。
使用するデバイスでBluetoothの設定を開き、AirPodsとペアリングさせるだけで簡単に接続できます。
また、iPhoneとペアリングしておけば、iPhoneと同じApple IDでサインインしている全てのAppleデバイスと自動的にペアリングされるため、複数のAppleデバイス間での接続の切り替えも非常に楽です。
AirPodsには自動切り替えの機能がある
2020年にリリースされたiOS 14・iPadOS 14、macOS Big Surでは、AirPodsの自動切り替え機能が実装されました。
複数のデバイスでAirPodsを使用している場合、これまではAirPodsを使用するデバイスで接続を手動で切り替える必要がありました。
ですが、iOS 14・iPadOS 14・macOS Big Sur以降をインストールしたデバイス間では、音楽や動画などの再生を始めるだけでAirPodsの接続が自動で切り替わるため、手動で接続を切り替える必要はありません。
AirPodsを初めて使う場合はペアリングの設定を
AirPodsを初めて使うには、AirPodsをiPhoneとペアリングさせる必要があります。
iPhoneとペアリングさせておけば、iPhoneと同じApple IDでサインインしているほかのAppleデバイスとも自動的にペアリングされ、簡単な操作で接続できるようになります。
ペアリングの設定については以下の記事で詳しく解説しているので、そちらをご確認下さい。