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iPhoneでの写真の撮り方のコツ♡最高にかわいい1枚を撮影しよう♪

iPhoneでの写真の撮り方のコツ♡最高にかわいい1枚を撮影しよう♪

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タッチフォーカスを使う

あひる

iPhoneのカメラには「タッチフォーカス」という機能が搭載されています。カメラ内のこの部分の明るさに統一したいと思う場所をタッチすることで、その明るさに自動調整をおこなってくれる便利な機能です。

逆に暗い部分に焦点をおくことも可能になります。暗さを利用すれば、下の画像のようなクラシックな雰囲気を漂わせることもできますよ。

クラシック

出典:photoAC

撮影場所が暗い場合は明るさ調整機能を使おう

夜景

出典:photoAC

撮影する場所が暗いときに活躍するのが、スマホに搭載されている明るさを調整する機能です。画面タップにより表示された太陽マークを上にスライドさせることで、写真全体の明るさを上げることができます。

フラッシュも使用せず、自然な明るさに仕上がるのでおすすめの機能ですよ。

ナイトモードを活用する

iPhone 11シリーズ以降に搭載されたのが「ナイトモード」です。暗めの室内や夜景を撮る際などに自動的に切り替わる便利な機能です。

iPhone 11が出る以前は、暗い場所などの撮影は手ブレやノイズの発生で困難だと言われていました。しかし、ナイトモードの搭載で夜間ながら物の輪郭をくっきり映すことが可能となっています。

明るさが足りなければスマホのライトを活用して

スマホの内臓カメラは、通常のカメラや一眼レフに搭載されている撮像素子センサーのサイズが小さく設定されています。この撮像素子センサーとは、レンズに光を取りこみ、集めて写真の色を鮮明に表現する機能を持った部品です。

撮像素子センサーのサイズが大きいほど、薄暗い場所でもきれいに映すことができるため、サイズの小さいスマホは暗い場所だときれいに仕上がらないことが多いんです。

しかし、スマホのライトを使用すれば暗い場所でもきれいに撮ることができます。スマホのライトを直接的に使うと光がきつすぎるので、ティッシュなどを被せた状態で撮影すると程よく明るい写真が撮影できるでしょう。

スマホを2台持っている方などは、ぜひとも試してみてくださいね。

「AE/AFロック」機能を使う

ロック

夜間の撮影時に源光と周りの暗さの落差が大きく、明るい部分が白とびしてしまったなんて経験があると思います。そんな白とびを抑える機能がiPhoneに搭載されている「AE/AFロック」です。

AE/AFロックは、ディスプレイの1番明るい部分を長押しすることで機能が働きます。1番明るい部分を基準にディスプレイ全体の明るさを統一してくれ、ピントもタッチポイントに固定させるので、白とびのない写真を撮ることができるんです。

「HDR」機能を活用する

写真を撮る場所によっては、光を真っ向から受けて逆光になってしまうこともありますよね。人物のポートレートなどの場合は、せっかくの写真が台無しになってしまいます。

そんなときに便利なiPhoneカメラの機能が「HDR」です。「HDR」機能をオンにすることで、暗い状態の写真と明るい状態の写真を自動で1枚ずつ撮影してくれます。

その明るさの違う2枚の写真を合成し、ちょうどいい明るさの写真、逆光の影響がない写真を撮影できてしまうんです。


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