
iPadが熱い!異常はないから安心して♡冷ます方法と充電の注意点♪
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iPadが熱い!充電をするときに気を付けたいこと
iPadが熱くならないようにするために行える対処法を紹介しましたが、他にも行えることがあります。
特にiPadの充電中に心がけて行えることですが、2つの注意事項をこれから紹介します。
充電中は本体を触らないようにして
まずiPadの充電中は、iPadを触らないようにしましょう。もちろん温度が上昇したiPadに触ると火傷するので触らないようにするべきですが、充電中にiPadを操作することも控えるようにしましょう。
iPadを充電中にアプリ使用や動画の視聴をすると、リチウム電池の充電と放電を同時に行うことになり温度はどんどん高くなっていきます。
また、CPUもデータ容量の多い動画を処理するためにフル稼働するため、iPadの温度が高くなっていきます。
充電中はiPadから離れるようにしましょう。
iPadを熱い場所に置いたままにしない
もう1つ注意したいのは、iPadを温度の高い場所に放置しないことです。
日差しが当たる窓際や車のダッシュボードの上などにiPadを放置すると、確実にiPadの温度が上がり機器を傷める結果になります。
部屋にiPadを置いて出かけるときは、机の引き出しの中に入れるようにしましょう。
また、iPadを車の中に残して買い物に出かけるときは、iPadを座席のクッションの下などに置いて、直射日光に当たらないように工夫しましょう。
iPadの充電器が熱い!対処法は?
熱くなるのはiPadだけではありません。
iPadを充電するのに使用する、充電アダプタやケーブルも同様に熱くなります。
充電器が熱くなりその状態を放置すれば、iPadと同様で発火のリスクが大きくなります。
ここでは、充電器の温度が上昇して危険な域に達するのを防ぐために行える対処法を4つ紹介します。
アダプタ・端子はコンセントとiPadにしっかり挿し込んで
iPadを充電する際に充電アダプタがコンセントにしっかり挿さっていないと電流が正常にiPadに流れないため、充電アダプタは異常発熱の現象を起こす場合があります。
よくあるケースは、充電する際のiPadと充電アダプタの位置取りが悪いためコンセントに挿した充電アダプタが下がり、中途半端な状態で充電が行われることです。
また、充電ケーブルに足を引っかけたり、充電アダプタに足や手があたり少し外れてしまったりして、充電が正常に行われないこともあります。
コンセントにしっかり挿さっているかどうかを必ずチェックしましょう。
また、LightningケーブルがiPadにしっかり挿さっていないと、充電器だけでなくiPad本体も熱くなりとても危険なので、必ずしっかり挿入されているかどうかをチェックしましょう。
充電器の汚れ・水分の付着がないか確認をして
見逃しやすい点ですが、充電器の汚れは充電器の発熱と発火の原因になります。
わずかな火花でも燃えやすい素材に燃え移ると火事になりますが、充電器の挿し口やコンセントの穴の中にホコリが付いていれば、コンセントに挿した瞬間にわずかな火花がホコリに燃え移り発火する場合があります。
充電器をいつも清潔な状態に保つようにしましょう。
また、濡れた手で充電器やケーブルに触ることも厳禁です。
濡れた充電器をコンセントに挿すと漏電の原因になるので、水洗いの後は必ずタオルでしっかり手を拭いてから充電器を触るようにしましょう。