
iPadが熱い!異常はないから安心して♡冷ます方法と充電の注意点♪
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古すぎる・非正規のメーカーの充電器は使わない
使っている充電器が古いと電流がスムーズにiPadに流れなくなるため、発熱を行き起こす場合があります。
新しい充電器の購入を検討しましょう。
また、使っている充電器がAppleの純正品やApple公認のものではなく、安価な非正規品だとiPadとの相性が悪く電流も正常に流れないため、充電器や端末の発熱や発火を引き起こします。
そのため、少し割高でもAppleの純正品やAppleが公認している充電器を購入して使うようにしましょう。
充電器の故障がないかチェックして
iPadの純正品を使っていて最もよく起こるのが、充電ケーブルのLightning端子の根元のカバーが剥がれるトラブルです。
テープを巻いて応急処置をして利用している人もいますが、とても危険なのでやめましょう。
故障した充電器やケーブルを使い続けると、異常な発熱と許容値を超えた電流によるデバイスの破壊、さらには電気ショートによる熱火災と問題がどんどん大きくなっていきます。
故障を見つけたら使用をやめ、新しくケーブルを購入するようにしましょう。
充電中の使用と非正規品の充電器の使用をやめてiPadが熱くならないようにしよう!
iPadのバッテリーにはリチウム電池が使われているので、端末が熱くなることは避けられませんが、この記事で紹介した対処法を試せば改善が見られるはずです。
iPadを熱いまま放置し続けるとバッテリーの劣化や発火といった問題が起こるので、充電中のiPadの使用をやめ、使用する充電器のメーカーや状態には十分注意するようにしましょう。