Skypeのアンインストール・再インストール

使用しているSkypeアプリに問題があると、Skypeが勝手に起動することがあります。

一度Skypeアプリをアンインストールし、その後再インストールをして問題が改善されるかどうかをチェックしましょう。

ここでは、デスクトップアプリのアンインストール方法を説明します。

｢スタート」ボタンをクリックするとメニューが表示されるので、「Windowsシステムツール」をクリックしましょう。隠れメニューが表示されるので、「コントロールパネル」を選択しクリックしましょう。

「コントロールパネル」が立ち上がるとメニューが表示されます。表示されているメニューの中に「プログラム」があり、その中に「プログラムのアンインストール」があるのでクリックしましょう。

PCにインストールされているすべてのプログラムが一覧になって表示されるので、Skypeを見つけたら右クリックします。「アンインストール」が表示されるのでクリックしましょう。

アプリのアンインストールが終わったら、下記のリンクにアクセスしてSkypeアプリのデスクトップ版を再インストールしましょう。

【Windows】スタートアップフォルダの「Skypeのショートカット」を消そう

「スタートアップ」設定でSkypeを「OFF」にしたのに、Skypeが今でも勝手に起動する場合、「スタートアップフォルダ」に「Skypeのショートカット」が追加されていることが原因かもしれません。

追加されている場合は削除して、問題が改善されるかどうかをチェックしてみましょう。

｢スタート」ボタンを右クリックするとメニューが表示されるので、「ファイル名を指定して実行」を選択しクリックしましょう。

「ファイル名を指定して実行」画面が立ち上がるので、「名前入力ボック」に「shell:startup」と入力し「OK」をクリックします。

「スタートアップフォルダ」画面になるので、「Skypeのショートカット」を右クリックしてメニューを表示させ、「削除」を選択しましょう。

Skypeが勝手に起動したらPCとアプリの設定をチェックしよう！

Skypeは、インストールした時点でスタートアップアプリに設定されてしまうため勝手に起動してしまいます。

ただ、WindowsやMacまたSkypeアプリの設定を変更すれば、すぐに起動を止められるので、この記事を参考にして設定を変更してみてくださいね！