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Firefox「安全な接続ではありません」を無効にする方法!

Firefox「安全な接続ではありません」を無効にする方法!

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【Firefox】「安全な接続ではありません」の警告を無効にしたいときは

「安全な接続ではありません」と表示されるのは、サイトが通信の暗号化に対応していない、もしくは対応していても証明書に問題があるのどちらかの可能性が高いです。

デフォルトでは、このようなサイトに接続する際に警告メッセージが表示されますが、設定を変更することで表示を無効化することができます。

ここからは、警告メッセージを無効化する方法についてご紹介しますので、信頼できるサイトなのに警告が出てわずらわしいという場合などの参考にしてみてください。

表示される警告を無効にすることができるよ

「安全な接続ではありません」の警告は、該当ページを例外に登録することで無効化できます。

この警告が出るということは、セキュリティに問題がある可能性が高いです。なので例外に追加する際は、確実に信用できるサイトかどうかしっかりと見極めてからにしましょう。

警告表示を無効にする方法

警告が表示されたら、画面の右下に注目してみてください。ここの「エラー内容」という項目から、警告表示を無効にすることができます。

エラー表示画面の「エラー内容」から回避する方法は以下の通りです。

「エラー内容」でエラーを回避する方法

  1. エラー画面右下の「エラー内容」をクリック
  2. 「例外を追加」というアイコンが出てくるのでクリック
  3. エラー内容をよく確認して「セキュリティ例外を承認」をクリック

これで該当ページのエラーを回避できます。

【Firefox】「安全な接続ではありません」を無効にして接続したい!注意点は?

「安全な接続ではありません」は、スムーズなウェブサーフィンを妨げる厄介なメッセージですよね。しかし、この警告が出るということは、接続に何かしらの危険性がある可能性が高いということです。

設定で無効にすることができますが、無効にしたからといって安全な接続になるわけではありません。設定を変える場合は、無効にする際に注意したいポイントをしっかりと確認しておきましょう。

「危険性を承知で続行」・「セキュリティ例外を承認」のクリックは自己責任だよ

接続の安全を確保できない場合でも、任意で「危険性を承知で続行」、もしくは「セキュリティ例外を承認」することができます。

これらをクリックすれば特別な設定をすることなくサイト閲覧を続行できます。しかし、エラーメッセージが表示されるということは、そのサイトの安全性は低い可能性が高いのです。

閲覧しようとしているサイトが、確実に信頼できる場合は特に問題ないでしょう。しかし、そうでない場合は、サイトの危険性を調査するなどした方がよいです。

個人情報を盗まれる可能性もあるから注意して

「危険性を承知で続行」、もしくは「セキュリティ例外を承認」する場合は、個人情報の流出に注意しましょう。

最悪の場合、メールアドレスやパスワード、クレジットカードの情報が盗まれる可能性があります。

このような大きな被害を受けてしまうのは、絶対に避けたいところです。なので、「安全な接続ではありません」を無効にする際は、十分に注意してください。


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