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Apple Watchの使い方を解説するよ!基本的な設定方法も紹介

Apple Watchの使い方を解説するよ!基本的な設定方法も紹介

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【Apple Watchの使い方】コントロールセンター

機能の面でApple WatchとiPhoneの類似している点の1つは、コントロールセンターが両方の端末で呼び出せることです。

コントロールセンターは、iOS端末の各種設定を素早く表示させアクセスするための機能です。

通常なら、「設定」アプリから探さなければ見つからないデバイスの機能を瞬時に表示させられるのでとても便利です。

コントロールセンターを表示する

iOSの各種機能を瞬時に表示させられるコントロ-ルセンターを立ち上げる方法を説明します。

Apple Watchのロック画面、つまり文字盤が表示されている画面の下部を指で押し続けながら上に向かってスクロールすると、コントロールセンターが立ち上がります。

長押しとスクロール

コントロールセンターの画面の見方

コントロールセンターには全部で12個のアイコンが表示されています。

それぞれのアイコンが何を意味するのかを6つずつ分けて順番に説明します。

最初の6つのアイコンの説明は以下の通りです。

無線のアイコン Wi-Fi接続
iPhoneのアイコン 見つからないiPhoneの音を鳴らしたりフラッシュライトを光らせたりする
数字(%) バッテリーの残量
鈴のアイコン 消音モード
2つのお面のアイコン シアターモード
三日月のアイコン おやすみモード

コントロールセンター

残る6つのアイコンの説明は以下の通りです。

ベッドのアイコン 睡眠記録
懐中電灯 フラッシュライト
飛行機のアイコン 機内モード
水滴のアイコン 防水ロック
電波のアイコン オーディオデバイスへの接続
トランシーバーのアイコン トランシーバーの会話

コントロールセンター

コントロールセンターを編集する

アイコンで表示されている各種機能の配置換えをする方法を説明します。

コントロールセンターの一番下に「編集」があるのでタップしましょう。

編集

すべてのアイコンが揺れ始めます。配置を換えたいアプリを指で押し続け移動したい方向にドラッグし指を離します。

ドラッグ&ドロップ

アイコンが移動しました。

完了

【Apple Watchの使い方】時間・Siri・通知の確認

Apple Watch利用者がApple Watch購入をしようと決めた理由の多くは、腕時計のようにすぐに時間が確認できることと、メッセージなどの通知を既読にすることなくチェックできることです。

ここでは、Apple Watchのメイン機能と言っても過言ではない3つの機能の使い方を説明します。

時間の確認、Siriの起動方法、そして通知の確認の3つです。

時間を確認する

Apple Watchで時間を確認する方法は3つあります。

1つはロック画面の文字盤です。

文字盤

Apple Watchのホーム画面に表示されている「時計」アプリでも確認できます。

「時計」アプリ

Apple Watchのすべてのアプリは、アプリを開くと時刻が画面の右上に表示されるので、この方法でも時間の確認ができます。

アプリ


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