Apple Watchの使い方を解説するよ!基本的な設定方法も紹介
Contents[OPEN]
- 1Apple Watchの使い方の前に!知ってきたいこと!
- 2【Apple Watchの使い方】初期設定・ペアリングの方法
- 2.1初期設定の方法
- 2.2ペアリングをする方法
- 2.3Apple ID・iTunes Store・共有される設定について
- 2.4パスコード・緊急SOS・モバイル通信設定について
- 2.5iPhoneとApple Watchを同期して完了しよう
- 3【Apple Watchの使い方】基本の操作方法
- 4【Apple Watchの使い方】ホーム画面・リスト表示
- 5【Apple Watchの使い方】Dock画面
- 6【Apple Watchの使い方】コントロールセンター
- 7【Apple Watchの使い方】時間・Siri・通知の確認
- 8【Apple Watchの使い方】コミュニケーションをとりたい
- 9【Apple Watchの使い方】音楽を聴きたい
- 10【Apple Watchの使い方】電子マネー(Apple Pay)を使いたい
- 10.1カードを追加・削除する(クレジットカード・デビットカード)
- 10.2カードを追加・削除する(交通系ICカード)
- 10.3注意!交通系ICカードは「エクスプレスカード」に設定しないと本領発揮しない
- 10.4追加できるカード一覧
- 11【Apple Watchの使い方】覚えておくと便利な機能
- 12次世代デバイスであるApple Watchを使ってみよう!
【Apple Watchの使い方】コントロールセンター
機能の面でApple WatchとiPhoneの類似している点の1つは、コントロールセンターが両方の端末で呼び出せることです。
コントロールセンターは、iOS端末の各種設定を素早く表示させアクセスするための機能です。
通常なら、「設定」アプリから探さなければ見つからないデバイスの機能を瞬時に表示させられるのでとても便利です。
コントロールセンターを表示する
iOSの各種機能を瞬時に表示させられるコントロ-ルセンターを立ち上げる方法を説明します。
Apple Watchのロック画面、つまり文字盤が表示されている画面の下部を指で押し続けながら上に向かってスクロールすると、コントロールセンターが立ち上がります。
コントロールセンターの画面の見方
コントロールセンターには全部で12個のアイコンが表示されています。
それぞれのアイコンが何を意味するのかを6つずつ分けて順番に説明します。
最初の6つのアイコンの説明は以下の通りです。
無線のアイコン | Wi-Fi接続 |
---|---|
iPhoneのアイコン | 見つからないiPhoneの音を鳴らしたりフラッシュライトを光らせたりする |
数字(%) | バッテリーの残量 |
鈴のアイコン | 消音モード |
2つのお面のアイコン | シアターモード |
三日月のアイコン | おやすみモード |
残る6つのアイコンの説明は以下の通りです。
ベッドのアイコン | 睡眠記録 |
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懐中電灯 | フラッシュライト |
飛行機のアイコン | 機内モード |
水滴のアイコン | 防水ロック |
電波のアイコン | オーディオデバイスへの接続 |
トランシーバーのアイコン | トランシーバーの会話 |
コントロールセンターを編集する
アイコンで表示されている各種機能の配置換えをする方法を説明します。
コントロールセンターの一番下に「編集」があるのでタップしましょう。
すべてのアイコンが揺れ始めます。配置を換えたいアプリを指で押し続け移動したい方向にドラッグし指を離します。
アイコンが移動しました。
【Apple Watchの使い方】時間・Siri・通知の確認
Apple Watch利用者がApple Watch購入をしようと決めた理由の多くは、腕時計のようにすぐに時間が確認できることと、メッセージなどの通知を既読にすることなくチェックできることです。
ここでは、Apple Watchのメイン機能と言っても過言ではない3つの機能の使い方を説明します。
時間の確認、Siriの起動方法、そして通知の確認の3つです。
時間を確認する
Apple Watchで時間を確認する方法は3つあります。
1つはロック画面の文字盤です。
Apple Watchのホーム画面に表示されている「時計」アプリでも確認できます。
Apple Watchのすべてのアプリは、アプリを開くと時刻が画面の右上に表示されるので、この方法でも時間の確認ができます。