Apple Watchを機種変更する方法を紹介するよ!Suicaの解除方法も解説
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Apple Watchを再起動しよう
iPhoneを再起動したあとは、問題のあるApple Watchを以下の手順で再起動します。
- Apple Watchのサイドボタンを長押しする。
- 「電源オフ」のスライダを左から右へ動かす。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
これで再起動完了です。
もし、通常の方法で再起動できない場合は、以下の手順で強制的に再起動して下さい。
- サイドボタンとDigital Crownを同時に10秒以上押したままにする。
- Appleのロゴが表示されたら、両方のボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
Suicaのサーバーメンテナンス中はSuicaの移行ができないよ
新しいApple WatchでSuicaを引き続き利用するには、旧機種でSuicaを削除してデータをサーバーに退避させたあと、新機種でSuicaを再設定する必要があります。
その際に注意してもらいたいのが、Suicaのサーバーメンテナンス中はSuicaの移行ができないという点です。
サーバーメンテナンス中にSuicaの削除や再設定を行うとSuicaが利用できなくなる場合があります。
そのため、旧機種からSuicaを削除したり新機種でSuicaを再設定する場合は、その前にSuicaの公式サイトでサーバーメンテナンスが行われていないか必ず確認して下さい。
Apple Watchの機種変更♡旧機種と2つ使いもおすすめ!
Apple Watchを機種変更した後、旧機種を売却するなどして処分してしまう方も多いですが、旧機種と新機種を2つ使いするのもおすすめです。
iPhoneには複数のApple Watchを紐づけできるよ!
実は、iPhoneには複数のApple Watchを紐づけることができます。
そのため、機種変更後のApple Watchとこれまで使っていた古いApple Wacthを同時に紐づけて使うことが可能です。
Apple Watchを2台持ちすることで、充電切れの対策になりますし、仕事用やプライベート用、ランニング用など目的別にApple Watchを使い分けたい時に便利です。
ただし、複数のApple Watchを紐づけるには以下の条件を満たしている必要があります。
- Apple Watchと紐づけるiPhoneにiOS 9.3以降がインストールされていること
- 紐づけるApple WatchにwatchOS 2.2以降がインストールされていること
2つ使いするなら旧機種のペアリング解除は不要!
新たに購入したApple Watchと旧機種を2つ使いするのであれば、iPhoneと旧機種のペアリングを解除する必要はありません。
すでに旧機種とペアリングされているiPhoneに2台目以降のApple Watchを1台目と同じ手順でペアリングさせるだけでOKです。
2つのApple Watchを切り替える方法は?
複数のApple WatchがペアリングされているiPhoneでは、iPhoneと接続するApple Watchを自動・手動で切り替えることができます。
自動で接続を切り替える場合は、使用するApple Watchを腕に装着した状態で腕を上げるだけでOKです。
手動で接続を切り替えたい場合は、iPhoneの「Watch」アプリで切り替えられます。
- 「Watch」アプリを起動。
- 画面左下の「マイウォッチ」をタップ。
- 「すべてのWatch」をタップ。
- 「自動切替」のスイッチをオフにする。
- iPhoneと接続したいApple Watchをタップしてチェックを入れる。
参照:Appleサポート
これで接続が切り替わります。