人気急上昇中のTikToker「えりはる」にインタビュー!短期間で10万人に支持された秘密や、2人の関係、役者のお仕事についてなど、色々聞いちゃいました♥
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インフルエンサーをやっていて楽しいと感じること
--- インフルエンサーをやっていて1番楽しいと感じることは何ですか?
えり:今はTikTokを中心に活動はしているんですけど、「1つの作品を作る」ということを考えながらやっているので、女優としてのレベルアップにも繋がっていて楽しいです。元々この活動をする前から売れてはいないけど、女優としてお芝居をして来たので、その活動のプラスにもなるように今頑張ってます。
はる:色々な方に見てもらえるようになったのはすごく嬉しいですし、コメントを見ると「こういう風に見られているんだ!」という発見もあって、自分に活かせる面がたくさんあるので、この活動を初めて本当に良かったなと思います。
えり:「見てます」って声をかけて頂けたりすると、「自分たちが作品にしたものをちゃんと見てくれている人がいるんだ」って実感できて、すごく嬉しいです!
はる:やりがいになってます。
編集について
--- 投稿の編集は、おふたりでやっているんですか?
えり:はい!純悪の山根さんに教えて頂いて、自分たちで編集してます!
はる:Premiere Proを使ってます。
--- パソコンで編集をしているんですね!Premiere Proは使いやすいですか?
えり:難しいですよ!でも、やりたいことを調べたら全部できます!
@eri_haru ビフォーアフター #女子あるある #えりはる #TT映画祭2021 ♬ オリジナル楽曲 – えりはる
--- 編集は2人で分担をしているんですか?
えり:そうです。半々くらいでやってます。
--- 編集する時に意識していることはありますか?
はる:テンポを良くするようにしています。切って切って切りまくってます(笑)
--- カットを入れたほうがテンポが良くなるんですか?
えり:セリフを被せて編集をしたりしています。それもすごく芝居の勉強になってます!
--- なるほど。編集の過程は、自分の演技を客観的に見れる場面でもありますよね。
はる:はい。痛いくらい分かりますね!
えり:100%でやっていたのに、実際に動画を見てみると60%くらいしか伝わらなかったり…。
--- 100%を画面上で出し切るのってすごく大変なことですよね。
はる:そうです。なので他の方とか、先輩方はすごいなって思ってます!
プロデューサー・純悪とえりはるの関係
--- プロデューサーである純悪さんから頂いたアドバイスの中で心に残っているものはありますか?
はる:TikTokだけではなく、人として色んなことを教えて下さって、大人になると怒られることって減ると思うんですけど、間違ったことをするとはっきり言ってくださるのでありがたいです。
えり:私たちのネタは日常から生まれてくるものなので、日常でのアンテナの張り方についても教えて下さったことが心に残ってます。
--- なるほど。今回のプロデュースを通して感じたことはありますか?
はる:TikTokを始める前は、「役者として頑張りたい」って気持ちはすごくあったけど、オーディションに行くことしかできていなくて、時間が有り余っていたし、うずうずしていたんですよね。
えり:めっちゃ分かる!
はる:そんな時に、自分を表現できる場を広げてくれた山根さんには、本当に感謝だなって思ってます。
えり:私にとって山根さんは生みの親です!お母さん兼お父さんって感じです(笑)
はる:まとめるな!(笑)
--- (笑)おふたりにとって、すごく良い機会だったんですね。
はる:はい!役者さん、みんなTikTokやったらいいのにって思います(笑)
--- これから純悪さんとのコラボ動画も撮る予定はありますか?
はる:撮りたいです〜!「まだ早えよ」って言われるので、これ読んで欲しいです!コラボしたいでーす!
--- 楽しみですね!
はる:ずっと前からこれやったら面白そうだねって言ってるネタがあるんです!純悪さんのキャラクターと私たちのあるあるを活かしたネタがあって、それをやりたいです!
--- そうなんですね!私も楽しみにしています!
えりとはるの関係
初めは仲が悪かった!?お互いの第一印象
--- えりさんとはるさんの関係についてお伺いしたいです。
はる:私たち実は、出会ってまだちょうど1年くらいしか経ってないんですよ!
--- そうなんですか!
はる:それに、TikTokはじめたての頃と今とでは、全然関係性が違います!
えり:TikTokやるまで全然話さなかったよね?なんなら、お互いの印象あんまり良くなかったです(笑)
--- えー!?そうだったんですか?
はる:第一印象はあんまり良くなかったね。視聴者の方も分かる通り、性格が正反対なんですよ。なので最初お互い「この子調子乗ってんな」「この子スカしてんな」って感じでした(笑)
えり:そうそうそう(笑)
仲良くなったきっかけ
--- そこから仲良くなったきっかけは何だったんですか?
はる:一度大きな喧嘩をしたんです!で、そこからお互い何でも言えるようになりました。
えり:そうだね~。本当に性格が根本的に違うんですよ!はるちゃんは肝心なことをしっかり言うタイプで、私は肝心なことになればなるほど言えない人なんで、歳も逆だったらいいんですけど、抜けてる私の方が年上で…それでも気を使ったりしてくれてて…。
はる:そうですね。年上なので気を使ってましたね。それで、言いたいことを溜め込んだら一度、爆発しちゃって喧嘩になったんですけど、そこから何でも言えるようになりました。
--- 喧嘩を通して逆に仲良くなったんですね!
はる:それまではプライベートで会ったこともなかったんですけど(笑)
えり:もう「用が終わったらすぐ解散!」って感じでした。
はる:「事務所の人」って感じだったんですけど、最近はご飯もね?
えり:うん!行くようになりました!なかなか好きな食べ物合わないけどね?(笑)
--- 逆にその性格の違いが、よく噛み合っている部分もあるんじゃないんですか?
えり:本当にそうです!山根さんも、多分それが面白いって思ってくださったんだと思います。だから思い浮かぶあるあるネタの量が2倍だよね?プライベートで一緒に遊ぶ友達の種類が違うから(笑)
--- なるほど。違う捉え方をする2人ですもんね!
はる:そうです!