人気急上昇中のTikToker「えりはる」にインタビュー！短期間で10万人に支持された秘密や、2人の関係、役者のお仕事についてなど、色々聞いちゃいました♥
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お互いの良いところ
－－－ お互いのいい所は何だと思いますか？
はる：えりちゃんはおちゃらけてるように見えて、実は私より真面目です。
えり：え？
はる：自分は自覚してないと思うんですけど、実はすごく考えが深くて、私が考えるのをやめた時にも色々考えていてくれるし、あとめっちゃ優しいです。私すごい生意気だと思うんですけど、本当に優しいです。
えり：そんなこと言ったら、はるちゃんも優しいです！TikTokを始めたばかりの時に誕生日プレゼントをもらったんですけど、その時はさっき言ったみたいにバチバチの時期だったから、もらえるなんて思ってなくて。はるちゃん優しいなって思いました。
はる：ねえ、こういうのやめよう（笑）
－－－ えりはる結成当初にそんなエピソードもあったんですね！
えり：そうなんですよ。あと、はるちゃんは芯がしっかりしててすごいです！尊敬します！あと、部屋が綺麗なのも見習いたいです！
はる：趣味が掃除なんです。
えり：私は足の踏場もないですね（笑）
－－－ （笑）よくお互いのお家にも行ったりするんですか？
えり：はい！はるちゃんの家にお邪魔して眠くなっちゃった時に「30分昼寝するね」って言って寝ると、絶対に毛布をかけてくれるんですよ！もう優しい！！
はる：普通ですよ！
－－－ （笑）はるさん性格がイケメンなんですね。
えり：そうなんですよ。彼氏にしたいです！（笑）
コンビ内での衝突はある？
－－－ 一緒にコンビとして活動をしていて、衝突してしまうことはありませんか？
はる：山根さんに、相手を否定したかったらそれより上の自分の案を持ってないといけないよって教わったんですよね。自分が案を持ってない状況で相手を否定しても話が終わっちゃうだけだから、って。それを教わってから、衝突とかはないですね。
－－－ なるほど。それは人間関係を築くにあたっても、すごく為になる内容ですね。
はる：はい。
えり：でも最近は意見を言った時に、あんまり良いと思ってないんだなって言うのは顔色で分かるんですよ。口では「良いんじゃない」って言ってても、納得してないことがもう分かるから、こっちもそのまま強引に突き通すのも不安だし、受け入れてる部分もありあます。
－－－ 日を重ねるごとに表情だけで分かったり、お互い理解してやっている部分もあるんですね。
えり：ネタについて2人でずっと考えても思い付かなかったりする時とかはあるんですけど、そういう時は一旦ネタを寝かせてます。その時は思い付かなくても、半月後くらいにまた話してみると思い付いたりするので、もう一旦寝かせちゃいます。
役者活動について
えりさんの役者活動
役者を目指したきっかけ
－－－ お2人とも役者をされているとのことなんですが、えりさんが役者になったきっかけは何だったんですか？
えり：大学進学のタイミングで、自分がどんな専攻で進学するか悩んでいたんですよね。そんな時、私は部活で音楽をやっていたりして表現することが好きだったので、お母さんからお芝居の専門学校を勧められたんです。私も「やってみたい！」と思って、入学しました。やったことがないことだったので、1年だけ通ってみて合わないと思ったら別の学校に行くつもりだったんですけど、すごく楽しくて、ずっと続けていきたいなと思ったので、この道に進むことにしました。
－－－ お母さんの提案がきっかけだったんですね！
えり：そうです。私の家は小さい頃から門限が早くて、やることがないから夜のドラマとかをよく見ていたんですよね。なので元々、お芝居に憧れていた部分もありましたね。
えりさんが今まで演じた役の中で、気に入っている役
－－－ 今まで演じた役で気に入っている役はありますか？
えり：「ゾンビインフルエンサー」って言うインスタで公開してるショートドラマがあるんですけど、そこでハチャメチャな役をやったんですよ（笑）役柄が役柄だけに「好きにやっていいよ」って言われて。それで私もやりたいように演じることができて、本当にすごく楽しかったです！
－－－ えりさんがやりたい演技をできた作品だったんですね！
えり：そうです～！全部終わる時に悲しくなるくらい楽しくて。参加できて本当に良かったです。
はるさんの役者活動
役者を目指したきっかけ
－－－ はるさんはなぜ役者になりたいと思ったんですか？
はる：私は8歳からずっとダンスをしていたんですけど、一度肩を脱臼して踊れなくなってしまったんですよね。その時に、ダンス以外にも表現できる世界があることを知ったんです。そこから「やるなら本格的にやりたい」と思ってお芝居を始めたのがきっかけです。
－－－ そうだったんですね！えりはるさんの投稿でもダンスを踊っていたのを拝見しました！ダンスを始めたきっかけは何だったんですか？
はる：友達に誘われて始めました。最初は全然楽しくなかったんですけど、ある時靴を買ってもらってからすごく上達して好きになって。地元が宮崎なんですけど、小学生の頃から東京に来てお仕事したりしていたので、中学を卒業してからは東京の高校に進学し、ダンスの勉強をしていました。
－－－ なるほど。肩を脱臼したのは、いつだったんですか？
はる：「ダンス、面白くないな」と思っていた時に出たコンテストで脱臼してしまって、1年踊るなと医者からも言われたので、そのタイミングでダンスを休んで映画とかをたくさん見たんですよね。結果それが、ダンスから離れて役者を目指すきっかけになりました。
はるさんが目標とする役者
－－－ どんな役者さんになりたいですか？
はる：「この人出てたら絶対面白い」って思ってもらえるような役者になりたいですね。「このドラマ、この人出てるんだったら見たい」って思ってもらえるような立ち位置になれたら嬉しいです。
－－－ なるほど。みんなが安心できるような役者さんって良いですよね。
はる：あとは、ひとつの目標なのですが、映画やドラマにダンサー役で出演したいですね。今まで培ったものを映像の世界で表現したいです。
役者・えりはるとしての目標
－－－ 役者として、これから演じてみたい役などはありますか？
えり：何でもやりたいです！
はる：個人で活動するのも嬉しいんですけど、1回くらいは2人で同じ作品に出れたりしたら面白そうだなって思ってます。
えり：うん！同じ作品のオーディションを受けることもあるので、一緒に受かれたら嬉しいです！
－－－ なるほど！違う役柄でも同じ作品の中で2人が見れたら面白いですね！
えり：密かに狙ってます（笑）
はる：今後の目標にしたいですね！
