【おすすめのUSBマイク】audio-technica USB マイクロホン AT2020USB+ テレワーク/在宅勤務/生放送 / 録音 / ポッドキャスト / 実況 ブラック

マランツのMPM1000Uと同じく、人気の高いUSBマイクです。MPM1000Uより価格が上がりますが、追加できる付属品も多くより本格的に録音したい人におすすめの商品です。

また、Audio Technica（オーディオテクニカ）はオーディオ界では有名な企業ですよね。そのため、サポートや製品の品質にも期待できるのではないでしょうか。

なお同じ品番で「電池式」のマイクも発売されています。購入時は間違えないよう注意しましょう。

【Android】外部マイクを使う方法《電源がいらないマイク》

つづいて電源の不要な外部マイクの接続方法を見ていきましょう。

スマホの端子を確認して使おう

外部マイクがいらないマイクの場合、マイクを直接ケーブル等を使ってスマホへ接続します。そのため、マイクの他にスマホの端子に合ったケーブルを用意する必要があります。

スマホによって端子が異なる可能性があるため、事前に必ず対応する端子を調べてから購入するようにしましょう。

【おすすめマイク】audio-technica スマートフォン用モノラルマイクロホン AT9913iS

Audio TechnicaのAT9913iSは、スマホ用に制作されたガンマイク式の外部マイクです。「電源がいらない」の文字通り、プラグインパワー方式といってスマホ本体から給電できマイク用の電源が必要ありません。

スマホにそのまま差すだけで使えるので、非常に便利な商品となっています。

ただしAndroidの場合、Xperiaなど非対応の機種があります。購入前に必ず公式サイトの適合表リストで、自分のスマホが対応しているか確認をしましょう。

【Android】外部マイクを使う方法《ファンタム電源マイク》

最後にファンタム電源マイクの使い方を見ていきましょう。この方法の場合、追加でオーディオインターフェースも必要になるため中級者～上級者向けです。

ただし音質は良くなるので、品質を重視する人にはおすすめです！

マイクを音声機器として使う

ファンタム電源マイクを使う場合、スマホのイヤホンジャックを使って機器を接続します。そのため、外部マイクは「音声機器」として使用する形になります。

また、他のマイクとは異なり、マイクに加えてオーディオインターフェースという機材も必要なので注意しましょう。

なお、オーディオインターフェースも「ファンタム電源の供給」に対応している必要があります。オーディオインターフェースがファンタム電源に対応していない場合、マイクに電源を供給できません。