「iPhoneを探す」がオフにできない！基本の操作方法と対処法を解説
Contents[OPEN]
- 1「iPhoneを探す」がオフにできない！対処法の前に基本をおさらい！
- 2「iPhoneを探す」がオフにできない！まずはこれを試そう
- 2.1iPhoneから「iPhoneを探す」をオフにする方法
- 2.2他のiPhoneから「iPhoneを探す」をオフにする方法
- 2.3ブラウザから「iPhoneを探す」をオフにする方法
- 2.4Appleのサーバーに障害が起きていないか確認しよう
- 3「iPhoneを探す」がオフにできない！iPhoneの設定を見直そう
- 4「iPhoneを探す」がオフにできない！通信環境を見直そう
- 5「iPhoneを探す」がオフにできない！Apple ID・パスワードを忘れたときは
- 6「iPhoneを探す」をオフにできないときは対処法を試してみよう！
ネットワーク設定をリセットしよう
接続しているネットワークに問題がないにもかかわらずオフにできない場合、一度iPhoneのネットワーク設定をリセットしてみて下さい。
「設定」アプリを起動します。
「一般」をタップしましょう。
「転送またはiPhoneをリセット」をタップして下さい。
「リセット」をタップします。
「ネットワーク設定をリセット」をタップしましょう。
iPhoneのパスコードを入力して下さい。
「ネットワーク設定をリセット」をタップします。
これで、リセット完了です。
「iPhoneを探す」がオフにできない！Apple ID・パスワードを忘れたときは
「iPhoneを探す」をオフにするには、Apple IDとパスワードの入力が必要となるので、忘れるとオフにできません。
仮にApple IDとパスワードを忘れてしまった場合、どう対処すれば良いのでしょうか？
Apple IDを確認しよう
すでにApple IDにサインイン済みのデバイスがあれば、以下の手順でApple IDを確認できます。
- iPhone・iPad・iPod Touchの場合：「設定」アプリ→Apple ID アカウントの順にタップ。
- Macの場合：Appleのロゴ→「システム環境設定」→「Apple ID」の順にクリック。
- Windowsの場合：「Windows用iCloud」を起動。
上記の手順で操作すると、自分の名前の下にメールアドレスが表示されますが、これがApple IDになるので、これを使って「iPhoneを探す」をオフにして下さい。
Apple IDのパスワードを変更しよう
Apple IDを忘れてしまった場合は、iOSデバイスやMac（macOS Catalina以降）などを使って新しいパスワードへ変更できます。
ここでは、iPhone・Macから変更する方法をご紹介します。
iPhoneから変更する方法
手元にiPhoneがあれば、「設定」アプリからApple IDのパスワードを変更できます。
- 「設定」アプリを起動。
- Apple ID アカウントをタップ。
- 「パスワードとセキュリティ」をタップ。
- 「パスワードの変更」をタップ。
- iPhoneのパスコードを入力。
- 新しいパスワードを入力したら、画面右上の「変更」をタップ。
これで、変更完了です。
Macから変更する方法
macOS Catalina以降を搭載しているMacなら、「システム環境設定」からApple IDのパスワードを変更できます。
- 画面左上のAppleのロゴをクリック。
- 「システム環境設定」をクリック。
- 「Apple ID」をクリック。
- 「パスワードとセキュリティ」をクリック。
- 「Apple IDまたはパスワードをお忘れですか？」をクリック。
- 「パスワードを変更」をクリック。
- Macのロックを解除するときのパスワードを入力。
- 新しいパスワードを入力したら、「パスワードを変更」をクリック。
これで、変更完了です。
「iPhoneを探す」をオフにできないときは対処法を試してみよう！
「iPhoneを探す」は基本的にはオンにしたままで問題ありませんが、iPhoneを初期化するときや譲渡・売却するときなどには設定をオフへ切り替える必要があります。
「iPhoneを探す」をオフにするには、Apple IDとパスワードの入力が必要になります。
もし、Apple IDやパスワードを忘れてしまった場合は、お使いのデバイスでApple IDを確認・パスワードのリセットを行って下さい。
それ以外の原因でオフにできない場合は、iPhoneの設定や通信環境などを本記事を参考に見直してみましょう。
