【iPad】Webブラウザアプリ「Safari」の使い方を解説
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Webサイトのリンクプレビューを表示する方法
次は、Webサイトのリンクプレビューを表示させる方法です。
表示されたWebサイトには、多くの記事が表示されているので、1つを長押ししましょう。
リンク先のプレビュー画像がメニューと共に表示されました。
Webサイトからファイルをダウンロードする
次の基本操作は、ファイルのダウンロードです。
ここでは、東京メトロの公式サイトを例に、ファイルのダウンロード方法を説明します。
Webサイトを表示すると、東京メトロの地図がPDFファイルで添付されているので長押ししてみましょう。
PDFファイルのプレビューとメニューがポップアップ表示されるので、メニューにある「リンク先のファイルをダウンロード」を選択し、タップします。
URL部分の右横に「ダウンロード」アイコンが表示され、PDFファイルのダウンロードが開始されます。ダウンロードが完了したらタップしましょう。
ダウンロードされたPDFファイルを確認できます。あとは、ファイルを開き、iPadへ保存するだけです。
Wenサイトを翻訳する
次に紹介するのは、Webサイトの翻訳機能です。
まずは、英語のWebサイトを開きましょう。Webサイトを開くと、URLの左側に「ああ」と表示されているのでタップしましょう。
プルダウンメニューが表示されるので、「Webサイトを翻訳」を選択しタップします。
選択可能な言語のメニューがポップアップ表示されるので、「日本語」をタップしましょう。
ポップアップが表示され「翻訳を有効にしますが?」と尋ねられるので、「翻訳を有効にする」を選択しタップしましょう。
英語のWebサイトが日本語へ翻訳されました。
画面の回転を止める方法
iPadはデバイスの傾きに反応し、画面が回転するように設定されていますが、画面が回転しないように設定できます。Webサイトの閲覧の際には、とても便利な機能なので、ぜひ試してみてください。
ホーム画面の右上に指を置き、下へスワイプしましょう。
「コントロールセンター」が表示されます。「南京錠と矢印」のアイコンがあるのでタップしましょう。これで画面が回転しないように固定されます。
【iPad】Safariのブラウザを便利に使う方法♪
ここからは「Safari」アプリをさらに快適に利用するための操作や機能について紹介していきます。
Cookieを設定する
Webサイトを訪問すると必ず作成されるのがCookieです。Cookieとは、入力したユーザー名やパスワードといった個人情報を記録して保存する機能のことです。
Cookieは便利ですが、第三者が自分のiPadを無断で開き、大切な個人情報へアクセスするリスクもあります。そこで、Cookieをブロックして個人情報を保護しましょう。
ホーム画面にある「設定」アプリをタップして開きましょう。
「設定」画面の左側にメニューが表示されるので、「Safari」をタップします。右側に「Safari」の設定画面が開くので、画面を下へスクロールしましょう。
「プライバシーとセキュリティ」の項目の中に「すべてのCookieをブロック」があるので「ON」に設定します。