Amazonの請求先住所は必要?お届け先との違いや変更方法もご紹介
みなさんは、Amazonで買い物をしますか?日用品の定期便や、あまり見かけないレアな一品など、とても便利なショッピングサイトですよね。
Amazonでお支払いするときに、「請求先住所」と「お届け先住所」の2つの住所があることをご存知でしょうか?お届け先住所については、買ったものが届く場所なのでよく確認する場所かと思いますが、請求先住所についてはあまり気にしたことがない方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなAmazonの請求先住所について「それって何?」「何か届くの?」「入力しないといけないの?」といった疑問に答えていきたいと思います。
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【Amazon】請求先住所とお届け先住所って違うの?
まずは、請求先住所とお届け先住所の違いについて、簡単に解説していきたいと思います。
請求先住所とお届け先住所の違い
「お届け先住所」は、その名の通り購入した商品が届く場所の事ですね。間違うと全然違う場所に届いてしまうので、購入する度に確認するという方も多いのではないでしょうか?
とくに引越し直後とかだと「前住んでいた場所に荷物が届いてしまった!」なんていうことも。
「請求先住所」は、商品を購入した際のお金の請求先として設定できる住所です。ここで設定した住所は、購入履歴で確認できる領収書の請求先住所に印字されます。印字されるだけなので、この住所に対して何か届くといったことはありません。
Amazonの領収書は郵送されないので、購入履歴から自分で印刷しない限り、請求先住所を見る機会はないでしょう。
請求先住所とお届け先住所は違う場所でもいい?
違う場所を入力しても問題ありません!
請求先とお届け先の住所が違うパターンとしては、プレゼントを購入して直接本人に届けてもらうといった場合があります。請求先は自分、お届け先はプレゼントの送付先といった感じです。
あとは、会社の経費で購入するといったときも、請求先に会社名を入力するといったことが考えられますね。
もちろん、同じ場所でもOKです。自分で買って自分で使うときは、同じ住所を入力しましょう。
請求先は実際にお金を払う人、お届け先は購入したものを届けたい場所を入力するようにすれば、まず間違いありません。
【Amazon】請求先住所の設定・変更方法
Amazonを個人で使っているという方は、請求先住所を気にしたことがない、どこで入力できるのかもよくわからないという方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。実際、私も調べるまでよくわかっていませんでした。
そこで、請求先住所を設定・変更する方法について一緒に見ていきましょう。
請求先住所を設定しよう
請求先住所は、レジ画面にある「お支払方法に紐づいた住所」から設定できます。
スマホの場合
PCの場合
住所は、アドレス帳に登録済みの住所を選択するか、新しく住所を入力する事で設定可能です。
新しく入力した住所は、自動的にアドレス帳へ登録されます。次回からは選ぶだけになるので便利ですね!