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iPhoneにパスワードなしでアプリを入れる方法を解説!

iPhoneにパスワードなしでアプリを入れる方法を解説!

iPhoneでは、アプリをダウンロードするときにパスワードの入力を要求するよう、デフォルトで設定されています。

ですが、皆さんの中には、自分のiPhoneに誰かが不正アクセスする心配がないのに、アプリを購入する度にパスワードを入力するのは面倒だと感じる人がいるはずです。

そこで今回は、パスワードを入力しなくてもiPhoneでアプリをダウンロードする方法を紹介します。

【iPhone】パスワードなしでアプリを入れる方法のメリット・デメリット

この記事を読んでいる皆さんは恐らく、iPhoneでアプリを入手するのにパスワードを入力することが煩わしいと感じているはずです。

有料のアプリならともかく、無料のアプリでもパスワードを入力しなければダウンロードできないのは納得できないと感じている人はたくさんいます。

パスワードの入力をせずにアプリを入手することは可能ですが、その方法を紹介する前に、パスワードの入力をせずにアプリを入手することのメリットとデメリットを説明します。

パスワードなしでアプリを入れるメリット

パスワードを入力しなくてもアプリを入手できる最大のメリットは、素早くお目当てのアプリをダウンロードできることです。

パスワードは複雑であればあるほどセキュリティレベルを引き上げられるので推奨されていますが、パスワードを正確に覚えられずにアプリの入手ができない場合があります。

また、何度も入力ミスをしたために、ペナルティーとして次に入力できるまでの時間が伸ばされてしまう場合もあります。

パスワードなしでアプリを入れるデメリット

パスワードなしでアプリが入手できてしまえば、誰でも簡単にアプリがダウンロードできてしまいます。

この記事で紹介しますが、有料アプリを購入するのにパスワードの入力をスキップする設定は行えません。

そのため、パスワード入力の設定を「OFF」にしていても、第三者が自分のスマホで勝手に有料アプリを購入することはできません。

ですが、誰かがイタズラで大量のアプリを入れてしまう危険性はあります。

ID認証に切り替える方法もおすすめ

パスワード入力は面倒だけど、誰かが勝手に必要もないアプリをイタズラで入れてしまうのは嫌だという人におすすめなのが、Apple ID認証に切り替えることです。

ホームボタンがありTouch IDに対応しているiPhoneなら指紋認証、Face IDに対応しているiPhoneであれば顔認証でアプリの入手ができるように設定すれば、面倒なパスワードを入力する必要はありません。

また、誰かに不正アクセスされる心配からも解放されるのでおすすめですよ!


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