【iOS 12以前】SafariでPC版のサイトを見る方法

iOS 12以前のバージョンを搭載しているiPadでWebサイト表示をPC用へ切り替える方法を説明します。以下にまとめるので参考にしてください。

【PC】スマホのサイトを表示する方法は？

PCを使っているときに、Webサイトの表示スタイルをスマホ用へ変更できるのも便利ですよね！

ここでは、PCでWebサイトをスマホ用の表示へ切り替える方法を2つ紹介します。

PCのウィンドウの幅を狭めよう

最初に紹介するのは、ブラウザのウィンドウ幅を狭める方法です。

「Google Chrome」を立ち上げたら、ウィンドウの右隅にカーソルを置き、左へ向かってドラッグしましょう。

ウィンドウが縦長になり、スマホ表示と同じになりました。

【Google Chrome】「Developer Tools」を使おう

次に紹介するのは「Developer Tools」を使う方法です。

「Developer Tools」とは、「Google Chrome」に搭載されている開発ツールのことで、開発者が作成したWEBアプリケーションの内部構造にアクセスして変更を加えられる機能です。

お気に入りのWEBサイトを「Google Chrome」で立ち上げましょう。立ち上がったら、どこでもいいので画面を右クリックします。メニューが表示されるので「検証」を選択し、クリックしましょう。

「Developer Tools」が画面の右側に立ち上がります。「Developer Tools」の左上に「スマホとタブレット」のアイコンが表示されているのでクリックしましょう。

Webサイトがスマホ用の表示へ切り替わりました。

必要に応じてスマホのWebサイト表示をPC用へ切り替えてみよう！

スマホの「ブラウザ」アプリでWebを利用していると、スマホ用のWebサイト表示では行えない設定や手続きのため、PC用の表示スタイルへ切り替えなければいけないことがあります。

デバイスやブラウザアプリによって操作方法は異なりますが、PC用のWebサイト表示へ切り替えるのはとても簡単なので、この記事を参考に、必要に応じてWebサイトの表示を切り替えてみてください。