LINE アンチウイルスでアプリの管理をしよう!使い方を解説♪
Contents[OPEN]
LINE アンチウイルスを使おう♡スキャンをする
ここまでの説明で気になった方は、実際に「LINE アンチウイルス」をインストールしてみましょう。
アプリスキャンをする
アプリのインストールが終わったら開きましょう。
利用規約への同意を求めるトップ画面が表示されるので、「すべての規約に同意する」に「✔」を入れ、「確認」をタップします。
アプリが起動します。
アプリのトップ画面が立ち上がるので、画面下に表示されている「スキャンを開始」をタップしましょう。
スキャンが実行されます。
スキャンが終了し結果が表示されるので、「確認」をタップし終了しましょう。
フルスキャンをする
続いて「フルスキャン」、つまりAndroidの内部ストレージ内のすべてのファイルや実行中のプログラムをすべてまとめてスキャンする方法を説明します。
トップ画面の右下に「簡単設定」があるのでタップしましょう。
プルダウンメニューが表示されるので、表示されているメニューの中から「フルスキャン」を選択し、「確認」をタップしましょう。
「LINE アンチウイルス」アプリが端末内の画像へのアクセスを求めるポップアップが表示されるので「許可」をタップします。
端末内のファイルの読み込みが始まります。
スキャンが始まり、画面の下部にスキャンされているファイル名とスキャンが完了したファイルの数が表示されます。
フルスキャンが終了したら「確認」をタップしましょう。
スキャンの予約をする
端末内のスキャンは、決まった時間に開始するように設定することができます。
設定方法を説明しますね。
トップ画面の右上に「︙」があるのでタップしましょう。
アプリのメニュー画面が立ち上がるので、表示されている項目の中から「設定」を選択しタップします。
「設定」画面を下に向かってスクロールすると「予約スキャン」があり、その中に「予約スキャンを実行」があるので「ON」に設定しましょう。
「毎日」または「毎週」のどちらかを選び、「毎週」を選択したら「曜日」を選択します。そしてスキャン開始時刻を設定しましょう。
トップ画面に戻ると、設定した予約内容が表示されています。設定した時間になったらスキャンが始まります。
LINE アンチウイルスを使おう♡セーフブラウジング・Wi-Fiスキャンを使う
「LINE アンチウイルス」の基本的な操作方法を紹介しましたが、「LINE アンチウイルス」でスキャンできるのは、端末内のファイルやアプリだけではありません。
接続しているWi-Fiのスキャンも行えます。
ここからは、「LINE アンチウイルス」で実行できる2つのスキャン機能を紹介します。
Wi-Fiスキャンを使う
最初に紹介するのは、接続しているWi-Fiをスキャンする操作方法です。
トップ画面にメニューが表示されているので、左に向かってスワイプしましょう。
「Wi-Fiスキャン」が現れるのでタップします。
「Wi-Fiスキャン」画面に表示されているメニューの中にある「Wi-Fi接続」の設定を「OFF」にしましょう。
位置情報へのアクセスを求める表示が現れるので、「許可する」をタップします。
位置情報へのアクセスを求めるポップアップが表示されるので、「許可する」をタップしましょう。
もう一度「Wi-Fi接続」を「ON」に設定します。
接続しているWi-Fiのスキャン結果が表示されます。
「Wi-Fiスキャン」画面の下に向かってスクロールすると、「主なWebサイトのDNSスプーフィングスキャン結果」が表示されているので、「詳細を見る」をタップしましょう。
ドメイン別のDNSスプーフィングスキャン結果が確認できます。
「Wi-Fiスキャン」画面には「Wi-Fiを自動スキャン」もあるので、定期的にWi-Fi接続のスキャンがしたい場合は「ON」に設定しましょう。