スマホとPCが接続できない!iPhone・Androidの解決方法を解説
Contents[OPEN]
- 1スマホとPCを接続できないと困る!
- 2【iPhone】スマホとPCを接続できないときの対処法
- 2.1画面ロックは解除しよう
- 2.2端末は最新バージョンにアップデートする
- 2.3「コンピューターを信頼する」をタップ
- 2.4iPhoneを再起動する
- 2.5違うPCで試してみる
- 2.6「Apple Mobile Device USB Driver」をインストールしてみる
- 2.7AMDSを再起動する
- 2.8Appleサポートに問い合わせる
- 3【iPhone】スマホとPCを接続できないときの対処法《Mac》
- 3.1Macを再起動する
- 3.2Macを最新バージョンにアップデートする
- 3.3iTunesを最新バージョンにアップデートする
- 3.4ストレージを確認する・空き容量を増やす
- 3.5「システム情報」からiPhoneの認識を確認する
- 3.6Finderの環境設定からiOSにチェックが入っているか確認する
- 3.7Macの使っていないバックグラウンドアプリを終了する
- 4【Android】スマホとPCを接続できないときの対処法
- 4.1画面ロックを解除する
- 4.2最新バージョンにアップデートする
- 4.3再起動する
- 4.4MTP接続とPTP接続を切り替える
- 4.5アプリケーション開発モードに切り替える
- 4.6接続時にポップアップする「USBをマウントしない」をタップ
- 5【Android】スマホとPCを接続できないときの対処法《Windows》
- 5.1対応のUSBドライバをインストールする
- 5.2USB大容量記憶装置としての認識は解除しておく
- 5.3セキュリティソフトを確認する
- 5.4Windowsを再起動する
- 5.5Windowsを最新バージョンにアップデートする
- 6【Android】スマホとPCを接続できないときの対処法《Mac》
- 7スマホとPCを接続できないときの対処法《デバイス・ケーブル》
- 8スマホとPCが接続できないときの注意点
- 9スマホとPCで接続できない原因を見極めて正しい対処を!
再起動する
3つ目は、再起動です。
Androidで一時的なエラーや初歩的なフリーズなどが起こったときに有効なので、まずは試してみましょう。
Androidデバイス側面に設置されている物理電源ボタンを長押ししてください。電源メニューから「再起動」をタップしましょう。
MTP接続とPTP接続を切り替える
4つ目は、接続タイプの切り替えです。
Androidでは、接続時にどんな接続かを選べるメニューが画面に表示されます。
「MTP接続」か「PTP接続」の2つが選択肢にあるケースがほとんどです。
画面に選択肢が出たら切り替えてみましょう。
アプリケーション開発モードに切り替える
5つ目は、アプリケーション開発モードへの切り替えです。
「設定」を開き、「デバイス情報」から「ビルド番号」と書かれた部分を連続タップします。
画面にカウントダウンが表示され、「ゼロ」になると開発者向けオプションがアンロックされます。
設定メニューに出現した「開発者向けオプション」をタップしましょう。
開発者メニューから「USBデバッグ」の項目横に設置されているスイッチをタップして有効化してください。これで再度AndroidとPCを繋いでみましょう。これで認識されるかもしれません。
接続時にポップアップする「USBをマウントしない」をタップ
6つ目は、「USBをマウントしない」の選択です。
Google PixelなどmicroSDカードを搭載できないスマホでは行いませんが、機種の中にはUSBを併せて認識させるかどうかを選択できるメニューがポップアップで出る場合があります。
もし出た場合は、いったん「USBをマウントしない」設定にしてみてください。
本体ストレージのみ認識された場合は、装着しているmicroSDカードのトラブルもあり得るかもしれません。
【Android】スマホとPCを接続できないときの対処法《Windows》
ここからは、WindowsのPC側でできる対処法について解説していきます。
スマホを操作しても全く認識されないときは、PC側に問題があるかもしれません。
すぐに試せる操作を全部で5つピックアップしました。
対応のUSBドライバをインストールする
1つ目は、USBドライバのインストールです。
基本的には、スマホを接続するだけで、自動的にそれに対応するドライバーをPC側でインストールします。
この仕組みに何らかのエラーが起こった場合は、再度手動でインストールする必要があります。
ただし、ドライバーに関しては、PCのメーカーによってそれぞれ異なるので注意が必要です。
詳しくは取扱説明書やメーカーサイトなどを確認してください。