YouTube動画へのリンクを引用したい!著作権的に問題はあるかどうかを解説
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埋め込み動画を自動再生する方法は?
埋め込み動画を自動再生するには、埋め込みコードの動画URL部分に次の文字を追加してください。
- ?autoplay=1, mute=1, playsinline=1
例:https://www.youtube.com/embed/動画ID?autoplay=1, mute=1, playsinline=1
著作権違反をするとどんな罰がある?
YouTube側の罰としては、アカウント停止が考えられます。
そして著作権違反の罰則は次のようになっているようです。
著作権、出版権、著作隣接権の侵害は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金、著作者人格権、実演家人格権の侵害などは、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金などが定めれれています。
無断でアップロードされていることを知っていて、かつダウンロードする著作物等が有償で提供・提示されていることを知っていた場合、そのサイトから自動公衆送信でデジタル録音・録画を行うと、2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金が科せられます。
出典:CRIC
結構シャレにならない罰則が待っているので、違法アップロードや違法アップロードされた動画の利用は、絶対にやめましょう。
埋め込みを活用してYouTubeを活用しよう!
今回は、YouTubeの動画をウェブページに埋め込む方法や著作権、違反している動画の見分け方などについて解説してきました。
動画埋め込みは、著作権や違法アップロードされた動画に気をつければ、自分や他人の動画を広めたり、サイトに人を呼び込む手段として、とても役立つ手法です。
著作権に注意しながら、上手にYouTubeの動画リンクの埋め込みを活用してみましょう!