【iPhone】便利!メールアドレス・住所・IDは自動入力できるよ
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【iPhone】Safariでメールアドレスを自動入力をする注意点
iPhoneの「Safari」でメールアドレスを自動入力するための設定方法をここまでご紹介しました。
次は、「Safari」を開いて自動入力を試す前に、覚えておいて欲しい4つの注意事項があるので説明します。
プライベートモード中は使えないので注意
すべてのWEBブラウザアプリには2つの表示モードがあります。
「Safari」の場合は、標準モードとプライベートモードの2つです。
プライベートモードは、WEBサイトの検索や閲覧をしても足跡を残さない表示モードなので、キャッシュやCookieが作成されません。
そのため、プライベートモードではメールアドレスの自動入力は行えないので注意してください。
のぞき見防止やセキュリティ対策は十分に
自動入力する情報の中には、メールアドレスやクレジットカード番号など、個人情報が含まれます。
万が一、第三者に盗み見されてしまった場合、大変なことになりますよね。
セキュリティアプリを入れるなどして、第三者によって個人情報が盗まれないように十分な対策を取ってください。
他人にiPhoneを貸すときなどは自動入力をオフに
時には、自分のiPhoneを友だちに貸すことがあるかもしれません。
たとえ信頼のできる友だちだったとしても、個人情報の漏えいの危険は常にあります。
自動入力機能を必ず「OFF」にしてから友だちに貸すようにしましょう。
怪しいサイトやフィッシング詐欺に注意
自動入力で一番気をつけないといけないのは、怪しいWEBサイトやフィッシング詐欺によって個人情報を盗まれることです。
この点についても、セキュリティアプリを入れるなどして、しっかり対策を取ってください。