【iPhone】自分のメールアドレスを自動入力する方法《ユーザ辞書》

次に取り上げるのは、iPhoneの「ユーザ辞書」を使ってメールアドレスの自動入力を行う方法です。

設定さえすれば、とても便利な機能なのでぜひ活用してみてください。

ユーザ辞書の登録方法

「ユーザ辞書」にメールアドレスを登録する方法を説明します。

「設定」を開き、表示されているメニューの中にある「一般」を選択してタップしましょう。

「一般」の画面になったら、メニューの中にある「キーボード」を選択してタップします。

「キーボード」の画面が立ち上がったら、メニューの中にある「ユーザ辞書」を選択してタップしましょう。

「ユーザ辞書」の画面が立ち上がったら、画面の右上にある「＋」アイコンをタップします。

「単語」欄にメールアドレスを、「よみ」欄に「メール」と入力して「保存」をタップしましょう。

メールアドレスが「ユーザ辞書」に登録されました。

メールアドレス以外で登録しておくと便利な情報

「ユーザ辞書」にはメールアドレス以外にも、住所や電話番号、また頻繁に訪問するWEBサイトのURLなども登録しておくと、とても便利なので試してみてください。

よみがなは自由に設定できる！

「ユーザ辞書」に登録する際、「よみ」欄は自由に入力してもらって構いません。

メール、住所といったワードや、それぞれの頭文字など、自分の覚えやすいワードを入力してくださいね。

【iPhone】自分のメールアドレスを自動入力する方法《Chrome》

最後に取り上げるのは、「Google Chrome」でメールアドレスを自動入力する方法です。

「Google Chrome」をWEBブラウザアプリとして使っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。

Chromeの自動入力の方法

ホーム画面にある「Google Chrome」を開きましょう。

アプリが立ち上がったら、画面の右下に表示されている「・・・」アイコンを選択しタップします。

メニューが表示されるので、表示されている項目の中にある「設定」を選択してタップしましょう。

「設定」の画面が立ち上がったら、表示されているメニューの中にある「住所やその他の情報」を選択してタップします。

「住所やその他の情報」の画面になったら、「住所の保存と入力」を「ON」に設定しましょう。

同じ画面に表示されている「住所」をタップします。

「住所の編集」の画面になるので、「編集」をタップしましょう。

「メール」欄に「鉛筆」アイコンが現れるのでタップします。

メールアドレスを入力したら「完了」をタップしましょう。

これで設定完了です。