Twitterの通知が多すぎる?快適にするための設定方法を紹介!
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Twitterのプッシュ通知を設定してみよう!
次に、Twitterのプッシュ通知を個別に設定するやり方を見ていきましょう。
プッシュ通知は一番使うものなので、設定の仕方を覚えておくと自分のやりやすい形にカスタマイズできますよ。
本体設定でTwitterの通知をまとめてオフに!
プッシュ通知自体を受け取りたくない場合は、スマホ自体の本体設定をオフにしましょう。
やり方を説明します。
本体設定から通知に入ります。iPhoneのスマホで説明していますが、Androidのスマホでもやり方は同じです。
通知の中からTwitterをタップすると、Twitterの通知方法が出てきます。
一番上の「通知を許可」の欄をオフにすれば、プッシュ通知が来なくなりますよ。
他にもアプリの通知を消したい時は、同じ方法で行えば通知をオフにできます。
各機能の通知のオン/オフを切り替える方法
プッシュ通知は来てほしいけど、いらない通知だけ消したい場合も安心です。
一括のオンオフだけではなく、自分がオンにしたいもの、オフにしたいものを個別に切り替えられます。
上に紹介したようなおすすめの通知内容だけを残すのもいいですし、自分の使いたいように通知設定を変えてみてくださいね。
実際に来る通知で煩わしいと自分が感じるもの中心にオフにすると、快適に使えますよ。
通知を制限する詳細フィルターを活用しよう!
プッシュ通知では詳細フィルターを使って、通知を受け取る相手を絞れます。
詳細フィルターの設定をするには、アカウントの設定から通知に飛び「詳細フィルター」か「ミュートしているアカウント」をタップします。この設定をオンにすると、そのアカウントからの通知は表示されません。
詳細フィルターで設定できるのは、6つのアカウントからの通知です。
- フォローしていないアカウント
- フォローされていないアカウント
- 新しいアカウント
- プロフィール画像が設定されていないアカウント
- メールアドレスが未認証のアカウント
- 電話番号が未認証のアカウント
オンに設定すると、リプライやダイレクトメッセージなどの通知をオンにしていても、そのアカウントの通知は届きません。
自分に関係のない、関わりのない人からの通知を受け取らずにすみますよ。
電話番号やメールアドレスが未認証のアカウントや、プロフィール画像が設定されていないアカウントなどは、スパムなどの危険性もあります。
変な人からメッセージが届いて困っている人は、詳細フィルターをオンにしておくと安心ですよ。
TwitterのSMS通知を設定してみよう!
Twitterはプッシュ通知だけではなく、SMS(ショートメッセージサービス)にも通知が届きます。
プッシュ通知とSMS通知の両方をオンにしてしまうと、同じ内容の通知が色んな場所に届くことになります。
SMSの通知をオフにする、少なくする方法を見ていきましょう。
電話番号を削除して通知をまとめてオフに!
Twitterのアプリの「設定とプライバシー」を押します。
一番上にある「アカウント」→「アカウント情報」をタップします。
電話番号を選択すると「電話番号を削除」という項目が出てくるので、それを押せば通知を消せますよ。