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iPadでもOK!SDカードリーダーの使い方を詳しく紹介

iPadでもOK!SDカードリーダーの使い方を詳しく紹介

iPadはAndroidやPCと違ってSDカードの差込口が搭載されていないため、通常はSDカードのデータの確認やデータ移行はできません。

しかし、iPad対応のSDカードリーダーがあれば、そこにSDカードを差し込むことでiPadでもSDカードのデータにアクセスできるようになります。

そこで今回は、SDカードリーダーの使い方について詳しく解説していきます!

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【iPad】SDカードリーダーの便利な使い方♪

SDカードリーダーがあれば、SDカードの差込口がないiPadでもSDカードを使えるようになりますが、具体的にどういったメリットや使い道があるのでしょうか?

まずは、SDカードリーダーの便利な使い方をご紹介します。

iPadの容量不足を解消!

iPadのストレージ容量がいっぱいになると、新しいアプリをインストールできない、写真や動画などのデータを保存できない、iPad OSをアップデートできないなど様々な影響が出ます。

その場合、SDカードなどの外部ストレージに移行するなどして空き容量を増やす必要がありますが、iPadはAndroidやPCとは違ってSDカードの差込口がないので空き容量を増やすことができません。

しかし、SDカードリーダーがあれば、それを経由してSDカードとの接続が可能になるため、SDカードに移行することで容量不足を解消できます。

デジカメからの写真をラクに取り込める

デジカメで撮影した写真はSDカードに保存されますが、先ほども言ったようにiPadにはSDカードを差し込む場所がないので、直接デジカメの写真をiPadに取り込むことはできません。

しかし、SDカードリーダーがあれば、iPadと接続したSDカードリーダーにSDカードを差し込むことで、デジカメで撮影した写真の閲覧や取り込みが可能になります。

Apple純正のSDカードリーダーなら専用のアプリが必要なく、iPadと接続するだけで自動的に写真アプリが起動します。

SDカードからiPadへ写真をコピーしたい場合は、コピーする写真を選択して「読み込む」をタップするだけでOKなのでラクラク取り込めます。

データ移行や持ち運びに

SDカードの差込口がある端末同士でないとSDカードを使ったデータ移行はできません。

ですが、SDカードリーダーがあれば、SDカードの差込口がないiPadのような端末でもデータ移行が可能になります。

また、SDカードは小さくて持ち運びに便利なので、外出先で動画の編集をしたい、書類の整理をしたいという時にも便利です。

機種変更にも使える

機種変更後に、旧iPadのデータを新iPadでも利用したい場合は、iCloudやiTunes、外部ストレージなどにデータのバックアップしておく必要があります。

iPadに対応しているSDカードリーダーがあれば、iPadを機種変更した際、写真や動画などのデータ移行をSDカード経由で行えるようになります。


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