【スマホ】カーナビアプリのデータ通信量を比較♪節約方法をご紹介♡
最近は「スマホをカーナビ代わりに使う」という方が増えていますよね!
カーナビを新たに購入しようと思うと結構な出費になりますが、すでに持っているスマホを活用すれば実質無料です!
さらに、最近は各マップアプリも精度が上がってきており、車載カーナビと遜色なく使うことができます。
しかし、スマホをナビ代わりに使うとなると気になる点も出てくるかもしれません。
例えば、「通信量」です。
今回は、カーナビアプリを使った際の通信量にスポットを当て、節約方法などをご紹介したいと思います!
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スマホのカーナビアプリのデータ通信量って?
スマホをナビとして使う場合、当然ながらデータ通信が発生します。
目的地となる住所や建物を検索したり、そこに至るまでの最適なルートを検索するのにデータのやり取りが必要になるわけです。
「契約しているギガが少ない」とか「今月はギガがピンチ!」というときに、ナビを使うとどれくらいのデータが消費されるのか気になりますよね。
3種類のカーナビアプリのデータ通信量を比較したよ♡
3種類のカーナビアプリを実際に使ってデータ通信量を比較してみました!
使用したのは、次の3種類です。
- Apple純正の「マップ」
- 「Yahoo!カーナビ」
- 「Google Map」
おそらくほとんどの方は、この3種類のうちのどれかを使っているのではないでしょうか?
王道ともいえる上記3つのアプリを比較していきます!
データ通信量を知ってドライブなどに役立てよう!
スマホをナビとして使う際の通信量がどれくらいなのかを把握しておけば、ドライブなどに出かける際にも安心して使うことができます!
せっかく楽しいお出かけなのに「ギガは大丈夫かな?」と常に心配したり「下手にケチって迷子になったり」では楽しめませんよね?
自分の「残りギガ数」と相談しながら賢く使えるように、ぜひ比較結果を参考にしてください!
スマホのカーナビアプリのデータ通信量を比較したよ♡
計測には、手持ちのiPhoneを使用しています。
iPhoneには「どのアプリがどの程度データ通信を行ったか」をカウントしてくれる機能があります。
「設定」アプリの「モバイル通信」というところから確認可能です。
画面を下へスクロールしていくと「統計情報をリセット」という項目が出てきますので、ここで一度リセットします。
全てのアプリのデータ通信量を「0」にし、そこから3つのアプリを同時に立ち上げて目的地までの通信量を計測するという方法です。
今回は「海でも見に行こう」ということで、約2時間/90kmのドライブに出かけました。
Appleが提供する「マップ」アプリのデータ通信量
まず、Apple純正「マップ」アプリの通信量を見てみましょう。
約2時間のドライブを経て、データ通信量は31.4MBでした!
今回、比較した3種類の中では、Apple純正の「マップ」が最も通信量が多い結果となっています。