Androidスマホの「低速充電中」とは?5種類の解除方法を解説!
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起動中のアプリを終了する
3つ目は、起動しているアプリの終了です。
あとからインストールしたアプリが充電機能に影響を与えているのかもしれません。
ホームボタンではなく、バックボタンなどで完全にアプリを終了させてみましょう。
Androidスマホを再起動する
4つ目は、Androidスマホの再起動です。
Androidスマホの側面にある電源ボタンを長押しして、メニューから「再起動」をタップしてください。
原因不明のエラーであれば、多くが解消されるはずです。
キャリアショップや修理店へ修理を依頼する
5つ目は、Androidスマホの修理です。
ここまでにご紹介した全ての方法を試しても「低速充電中」を解除できない場合には、契約しているキャリアショップやスマホ修理のお店に修理を依頼することを検討しましょう。
【Androidスマホ】低速充電中を回避する4つの方法
あわせて、Androidスマホで「低速充電中」と表示されないようにする回避方法もご紹介します。
スムーズにAndroidスマホを使うために、以下4つのポイントを意識しましょう!
- Type-Cケーブルを使う
- 安すぎるケーブル・ACアダプタを使わない
- コンセントから充電する
- 充電中にスマホを操作しない
Type-Cケーブルを使う
1つ目は、使うケーブルの種類です。
特に最新のAndroidスマホを使うときは、Type-Cと表記されているケーブルを使いましょう。
これで低速充電の表示が消え、通常の「充電中」もしくは「急速充電中」の表記へ切り替わります。
ただし、Type-Cと書かれているだけでは十分な条件を満たしていないことがあるので、次のポイントも踏まえてチェックしましょう。
安すぎるケーブル・ACアダプタを使わない
2つ目は、ケーブルの質です。
Type-Cケーブルは家電量販店以外でもさまざまなショップで買えるようになりました。
しかし、あまりにもリーズナブルな価格で売られているケーブルは、適切な電力を供給できないリスクがあるためオススメできません。
キャリアショップで買うと、純正ケーブルは価格が比較的高いですよね。
でもその分、充電速度が速いので、少し高くても純正ケーブルを使うことをオススメします。
また、ACアダプタを使わないというのもポイントです。
USBケーブルを変換してコンセントに差し込む充電方法では、通常の充電速度となる可能性が高いです。
いくらケーブルの性能が良くても、ACアダプターが粗悪なものではさらに速度が遅くなります。