SafariがiPhoneのホーム画面に表示されないときの対処法!アイコンが消えたのはなぜ?
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キャリアのフィルタリング機能の影響
iPhoneの機能制限をオンにしていない場合は、携帯キャリアのフィルタリング機能が影響している可能性があります。
docomoやau、SoftBankなどの携帯キャリアには、有害・不適切なWebサイトやアプリから子供を守ってくれる「あんしんフィルター」というフィルタリング機能が用意されています。
「あんしんフィルター」が有効になっている場合、ホーム画面からSafariのアイコンが消えてしまうことがあるので注意してください。
iPhoneの不具合
iPhoneは精密な機械なので、正しい使い方をしていても原因が分からない一時的な不具合は度々起こります。
特に、iOSを最新版にアップデートした後は不具合が起こりやすいです。
Safariのアイコンが消えたのは、もしかするとiPhoneの一時的な不具合が原因かもしれません。
この場合、iPhoneを再起動すれば不具合が解消されることが多いので、アイコンが消えた原因が分からない時はiPhoneの再起動を試してみてくださいね。
【iPhone】Safariが見つからないときは「Spotlight検索」で探す
何らかの原因でSafariのアイコンがホーム画面から消えてしまった場合、「Spotlight検索」を使えばすぐにSafariを見つけることができます!
Spotlight検索とは?
「Spotlight検索」とは、キーワードを入力するだけで端末内のデータやWebサイトなど、キーワードに関連する情報を検索できる機能です。
iPhoneの場合は、ホーム画面で左から右へスワイプさせたあと、上から下へ少しスワイプすれば、Spotlightの検索窓を表示させることができます。
Spotlight検索でSafariを探す方法
Spotlight検索でSafariを見つけるには、以下の手順で操作してください。
操作手順
ホーム画面で左から右へスワイプさせ、天気などのウィジェットがある画面を表示させます。そこで上から下へスワイプさせると、Spotlightの検索ボックスが表示されます。
検索ボックスに「Safari」と入力すれば、検索結果にSafariのアイコンが表示されます。
また、Safariのブックマークや設定、Safariに関連するWebサイトなども一緒に検索できてとても便利です。