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SafariがiPhoneのホーム画面に表示されないときの対処法!アイコンが消えたのはなぜ?

SafariがiPhoneのホーム画面に表示されないときの対処法!アイコンが消えたのはなぜ?

【iPhone】Safariのアイコンが消えたときの対処法

実際にアイコンが消えてSafariが使えなくなってしまった時は、以下の3つの対処法を試してみて下さい。

  • iPhoneを再起動する
  • 機能制限を解除する
  • ホーム画面のレイアウトをリセットする

では、以上の3つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

iPhoneを再起動する

iPhoneの一時的な不具合であれば、再起動するだけでSafariのアイコンが表示されることが多いです。

まずはiPhoneの再起動を試してみましょう。

iPhoneの場合、機種によって再起動のやり方が異なるので、機種別に紹介していきます。

iPhone 13、12、11、Xの場合

  1. 端末の側面にあるいずれか片方の音量調節ボタンとサイドボタンを同時に長押しする。
  2. 「スライドで電源オフ」と表示されたら、左から右へスライドさせて電源を切る。
  3. 電源が切れたら、Appleのロゴが表示されるまでサイドボタンを長押しする。

引用:Apple公式サイト

iPhone SE(第2世代)、8、7、6の場合

  1. 端末の側面にあるサイドボタンを長押しする。
  2. 「スライドで電源オフ」と表示されたら、左から右へスライドさせて電源を切る。
  3. 電源が切れたら、Appleのロゴが表示されるまでサイドボタンを長押しする。

引用:Apple公式サイト

iPhone SE(第1世代)、5以前の場合

  1. 端末の上部にあるトップボタンを長押しする。
  2. 「スライドで電源オフ」と表示されたら、左から右へスライドさせて電源を切る。
  3. 電源が切れたら、Appleのロゴが表示されるまでトップボタンを長押しする。

引用:Apple公式サイト

以上の操作手順でiPhoneを再起動したら、Safariのアイコンが表示されているか確認してみて下さい。

機能制限を解除する

Safariのアイコンがホーム画面から消え、かつSpotlight検索でSafariが検索結果に表示されなかった場合は、機能制限がかかっている可能性が高いです。

アイコンを再び表示させるには、iPhoneの設定を開き、Safariの機能制限がオンになっていたら解除しましょう。

機能制限を解除する時の操作手順は以下の通りです。

iOS 12以降の場合

「設定」を開いたら「スクリーンタイム」をタップします。

「スクリーンタイム」をタップ

「コンテンツとプライバシーの制限」をタップしましょう。

「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ

「コンテンツとプライバシーの制限」がオンになっていた場合は「許可されたApp」をタップして下さい。

「許可されたApp」をタップ

「Safari」がオフになっていた場合は、右横のトグルスイッチをタップして設定をオンに切り替えます。

「Safari」をオン

iOS 11以前の場合

  1. 「設定」を開いたら「一般」をタップ。
  2. 「機能制限」をタップ。
  3. 端末のパスコードを入力。
  4. 画面上部に「機能制限を解除」と表示されている場合は、「Safari」のトグルスイッチをタップして設定をオンに切り替える。

これで、Safariの機能制限を解除できます。

解除した後にホーム画面に戻れば、再びSafariのアイコンが表示されているはずです。

ホーム画面のレイアウトをリセットする

インストールしたアプリの数が多すぎてSafariのアイコンをどこに配置したのか分からない時は、iPhoneの設定を開いてホーム画面のレイアウトをリセットしてみましょう。

レイアウトをリセットすると、アイコンの配置が工場出荷時の状態に戻ります。

レイアウトをリセットするには、以下の手順で操作を行って下さい。

操作手順

「設定」を開いたら、「一般」をタップします。

「一般」をタップ

「リセット」をタップしましょう。

「リセット」をタップ

「ホーム画面のレイアウトをリセット」をタップして下さい。

「ホーム画面のレイアウトをリセット」をタップ

なお、レイアウトをリセットしても、インストールしたアプリのデータが消えることはないので安心して下さいね。

【iPhone】消えたSafariのアイコンが復活しないときの対処法

上記の対処法を全て試したのに、Safariのアイコンが復活しない場合は、さらに以下の2つの対処法を試してみて下さい。

  • iPhoneを強制再起動
  • iPhoneを初期化

では、以上の2つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

iPhoneを強制再起動

通常の再起動でアイコンが復活しない時は、iPhoneを強制的に再起動してみましょう。

強制再起動する時の操作手順は以下の通りです。

iPhone 11、X、8、SE(第2世代)の場合

  1. 音量調節ボタン(+)を押したらすぐに指を離す。
  2. 音量調節ボタン(-)を押したらすぐに指を離す。
  3. サイドボタンを長押しする。
  4. 画面が真っ暗になった後、Appleのロゴが表示されたらボタンから指を離す。
iPhone 7、7 Plusの場合

  1. 端末の側面にあるサイドボタンと音量調節ボタン(-)を同時に長押しする。
  2. 画面が真っ暗になった後、Appleのロゴが表示されたらボタンから指を離す。
iPhone 6s、6s Plus、Plus SE(第1世代)以前の場合

  1. ホームボタンと端末の側面にあるサイドボタンを同時に長押しする。
  2. 画面が真っ暗になった後、Appleのロゴが表示されたらボタンから指を離す。

これで、iPhoneを強制的に再起動することができます。


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