メルカリで売れる写真を撮るコツ!おすすめグッズ・アプリもご紹介
Contents[OPEN]
- 1メルカリで売れるコツは商品写真にアリ!
- 2メルカリの商品写真に決まりはある?
- 3メルカリで売れる写真を撮る方法とポイント
- 3.1「明るさ」で商品の見た目が変わる!
- 3.2正方形の形の写真がおすすめ
- 3.3魅力的な構図・アングルを意識しよう
- 3.4背景は白など統一感を持たせよう
- 3.5商品はきれいな状態で撮る!シワや汚れには要注意
- 4NO!メルカリの商品写真の撮り方《NG編》
- 5メルカリ出品の写真は加工も大切!おすすめ無料アプリをご紹介
- 6メルカリの商品写真撮影に便利なグッズをご紹介
- 7メルカリの写真撮影におすすめ!レフ板を手作りしよう
- 8メルカリ出品で写真以外に押さえておきたいポイントは?
- 8.1常識の範囲内での価格設定
- 8.2注目されるにはタイトルも重要!
- 8.3商品説明は分かりやすくまとめよう
- 8.4出品時期によって売れる可能性が変化する
- 8.5出品時間帯にも気をつけよう
- 8.6購入者とのやり取りはマナーを守ろう
- 8.7発送までの日程を設定しておくと親切
- 9売れやすい写真をマスターして、メルカリを楽しく使おう!
正方形の形の写真がおすすめ
先ほどもご紹介した通り「メルカリ」にアップロードされる写真は、正方形になっています。
縦長や横長の長方形写真は、必要のない余白が入ってしまったり、見切れてしまったりするので、正方形の写真を使用するのがおすすめです♪
魅力的な構図・アングルを意識しよう
モノを撮影する上で、構図やアングルはとても大切です。スマホカメラの「グリッド」機能を使えば、商品が写真の中心に来るようにしたり、傾きがないようにしたりできます。
「構図」や「アングル」というワードを聞くと、本格的な技術がないといけないんじゃないかと難しく考える方もいるかもしれませんが、身構える必要はありません。商品が写真の中心にあるだけでも全体は整って見えるので、ぜひ簡単なところから試してみてください。
たくさんの出品がある中で、バランスの整った魅力的な写真は目に入りやすく、ページを開いてもらえる確率も上がります。細かいところですが、しっかりこだわって撮影することで、売れやすく目を引く写真になるため、意識しましょう。
背景は白など統一感を持たせよう
「メルカリ」の商品写真を撮るときには、背景も意識するべき大切なポイントのひとつです。
商品写真の背景としておすすめなのが、白系の色で統一感を出すこと。背景を白系の色にすると、見せたい商品を引き立たせ、わかりやすい親切な写真になります。
どれだけオシャレなカーテンやテーブルクロスを背景にしても商品には関係ないですし、商品の情報を埋もれさせしまうので、背景はシンプルにすっきりとした印象を持たせることが大切です。
商品はきれいな状態で撮る!シワや汚れには要注意
販売したい商品は、写真を撮る前にシワや汚れを整えて、出来るだけきれいにしておきましょう。シワや汚れがあると売れにくくなったり相場価格よりも低い値段でしか売れなかったりします。自分の出来る範囲で状態を良くしておくのが、大切なポイントです。
しかし、あくまで中古品なので、どうしても取れない汚れなどが残ってしまう場合もありますよね。そのようなときには、その箇所がしっかりとわかるような写真を撮影し、説明文に記載しておくことが大切です。
きれいな写真を撮ることはもちろん必要ですが、商品の状態がわかるようにすることはもっと重要なことです。そちらにも注意してくださいね!
NO!メルカリの商品写真の撮り方《NG編》
ここまで「メルカリ」で商品が売れやすい魅力的な写真を撮る方法や、気をつけるポイントをご紹介してきました。いくつか意識するべきポイントをご紹介しましたが、良い写真を撮るコツは掴めてきましたか?
ここからは、「メルカリ」へ出品する上で、NGな写真の撮り方の例をご紹介していきます。良い例だけでなく悪い例も知っておくと、商品写真の良し悪しが自分で判断しやすくなります。ぜひ、参考にしてみてください♪
加工しすぎで色が違う!
NG例のひとつは、写真加工のしすぎで色が違うケースです。アプリなどで加工してから写真をアップロードする場合は、フィルターやエフェクト加工のしすぎに注意してください。
写真加工アプリを使えば、写真を好きな雰囲気に編集できますが、元の写真との変化が大きすぎると、商品が実物とは全く違う印象で伝わってしまう可能性があります。
例えば、青色だと思って買った商品が、実際に見てみると紫色だったら残念ですよね。購入者に商品の正しい情報が伝わっていないまま取引を進めると、トラブルに発展する可能性もあります。
明度や鮮やかさを調節すればきれいな写真になりますが、過度な加工をしてしまうと違う色に見えてしまうので、注意しましょう。